ラストのNever Forgetを聴いて、
今回は歌が中心の特別バージョン。
いきなりSEXY BOY~から始まって、
ファンの集いとしては異例の7曲も歌ってくれました。
最近の真里っぺは、
バラエティ番組が中心の活動になってしまってますが、
それでは、曲順にレポしたいと思います。
元々歌手志望ですし、
もっともっと歌を歌いたいという気持ちが、ひしひしと伝わってきましたね。
オープニングでいきなり持ってきて、
サービス精神旺盛な真里っぺらしい演出でした。
最初からコンサート会場のような雰囲気になりましたね。
なお声質は、
今回、第2期タンポポの曲で披露したのはこの1曲のみでしたが、
3.恋ING
娘。の中の名曲を持ってきて、こちらもキターッ!で叫びそうでした。
真里っぺのハイトーンで哀愁を帯びた歌声が胸に響いて、
曲に対する思い入れが素直に伝わってきました。
やっぱりこの曲は、真里っぺの歌声が一番合ってますね。
切なさと力強さが心に染みて、思わず泣いてしまいました。
真里っぺにとって、
真里っぺのエンターティナーぶりが発揮されて、
真里っぺは、歌い終わった後、
一緒に踊りまくっちゃいました。
さすがにひとりで歌うのは大変だったと言ってましたが、
”あそこまで盛り上げられる真里っぺこそさすがだった”と思いましたね。
7.Never Forget
「今まで歌いたかったけど、歌わずに暖めてきた曲です」と紹介した後、
この曲のイントロが流れて、会場が最高潮に盛り上がりました。
おそらく、
この曲を歌うことで娘。の卒業に一区切りを付けたいという真里っぺの気持ちがあり、
本当は娘。メンバーに見送られながら歌いたかったと思いますが、
それがお客さんに伝わった結果だと思います。
その分まで祝福しようと、観客が一体になった感じがしましたね。
自分は涙を抑えられず、思いを込めて必死に手拍子してました。ということで、
真里っぺ自身も、
今後は歌手活動に重きを置きたいと発言していたし、
なお、24歳の誕生日を記念して、
大好きな真里っぺの歌声をお腹いっぱい聴けるのはもうすぐだと信じています。
おそらく月末発送の会報に予約情報が同封されると思いますが、
何が何でも参戦したいですね。