なっちのコンサートツアー２００６春～おとめちっくＢａｎｋ～ＤＶＤレビュー

オーディオコメンタリーで見たのですが、裏なっち満載で面白すぎました！

一昨日(8/22)、

なっちのコンサートツアー２００６春～おとめちっくＢａｎｋ～のＤＶＤをフラゲし、

昨日(8/23)ようやく見ることができました。

今回は、

オーディオコメンタリーをＯＮにして、

なっちのひとり解説でずっと通して見たのですが、裏話満載で最高でした。

「Ｆ．Ｏ．」の振り付けを衣装に合わせておとなしいものに変更した話しに始まって、

階段はいつも落ちそうで恐いとか、この曲の振り付けはこういう意味があるとか、

東京公演にBULGEさん（男女２人組とか）や川口進さんが来てくれてすごく緊張したとか、

コンサートのＭＣを延々と聞いている感じでしたね。

また、

歌っているときは表情まで気が回ってないなとか、

右手が動き過ぎるとか、小指が立っているとか、鼻の穴がふくらんでるとか、

とにかく自分の立ち居振る舞いがすごく気になるみたい・・・（やっぱりＡ型ですね）。

さらに、

親知らずを抜いた話しは、もう片方を抜かなきゃいけないと嫌がっていましたが、

8/19夜のなっちディナーショーのＭＣで、

8/13の公開ラジオ収録のあとに痛くて我慢できずにもう片方を抜いた話しを思い出しました。

（なっちディナーショーの話しから、多分、最初が右下で8月が左下を抜いたと思います）

なお、

ツアーファイナルとなった静岡公演は特に感慨深かったようで、

ペンライトのサプライズ等について、熱く語ってましたね。

自分は基本的に遠征はしないので（例外は昨年の愛地球博前夜祭の娘。コンぐらい）、

今回の静岡も前回の新潟も参戦しなかったのですが、

なっちはツアーファイナルにかなり思い入れがあるようなので、

次回のツアーでは参戦を検討したいと思いました。

そういえば、

「恋のテレフォンGOAL」の時は、

自分はアーティストなのか、それともアイドルなのかで何度も自問自答してました。

個人的には、

なっちはすでに自分の世界を構築しているので、

アーティスト安倍なつみとして見ているし、そういう見方で応援していますが、

なっちにとってはちょうど転換期で、悩む部分も多いのかも知れませんね。

ということで、

歌をじっくり聴くというよりも、なっちの話しに集中してしまった１０７分間でした。

なっちはＭＣでもいつも自己完結型なので、

ひとりで喋るこういう企画は合ってるし、今後も続けてほしいですね。

なお次に見るときは、じっくり歌を堪能したいと思います。