やっぱりハロプロ!!!     &アクセス備忘録

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なっち春コン大宮レポ2006.5.20

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なっちに会えて嬉しかったですが、ちょっと席が遠すぎましたね。

昨日(5/20)、

大宮ソニックシティで行われた、なっち春コンの昼公演に参戦しました。

大宮ソニックシティは、1回は入ってみたいと思っていたので、

2階17列の干され席ながら、はるばる横浜から2時間かけて参戦したのですが、

卑猥な言葉を叫び続ける人はいるし、

周りの迷惑を気にせずヲタ芸に興じる人は多数いるしで、

2階はかなり荒れてましたね。

おかげで、

自分のテンションはどんどん下がる分、冷静に観れたかもしれません。


●なっち(安倍なつみ

よこすかの時と比べて、かなり声が出ていたと思います。

アコースティック・ヴァージョンの部分は磨きがかかっていたし、

盛り上がる曲では、観客をリードして、堂々のパフォーマンスでした。

また、アコースティックコーナーで、

かおりんが「味が出てきたねえ」と言ったら、

「どんな味?」とかわいくボケて、MCにもなっちらしさが出てました


ただ、

気になったのは、2ndアルバムの曲を歌う部分

かわいさと切なさが同居したような曲が多く、

よこすかで近くで観た時は、なっちの表現力が遺憾なく発揮されてると感じました。

でも今回、

ステージから離れた席で観ていたら、

なっちの表情までは見えないし、パフォーマンスも控えめなので、

なっちの思いまでは、なかなか伝わってきませんでした。


2ndアルバムのような曲が、

なっちの魅力を最大限に発揮できる曲だと思っているし、

今後の展開のキーになる部分だと感じているので、ちょっと修正が必要かも知れませんね。


かおりん飯田圭織

なっちとは、

雰囲気、トークのペース、曲調、魅力と被る部分が無いので、

かえっていいアクセントになっていたと思います。

特に、

なっちと全くかみ合わないMCは、独特のおかしさがあって良かったです。


●セットリスト

よこすかから変化はなく、全く同じで熟成されてきてる感じがしました。

なお、ちょっと変わったなあと思ったのは、

「学生時代」と「東京みちくさ」。

「学生時代」は、

振り付けが変わっていて、観客が真似できる部分が増えてました

また、「東京みちくさ」は、

サビの部分の歌い方を変えてましたね。(アルバムとは大分違います)


コンサートを積み重ねてきた結果だと思いますが、

こういう姿勢が成長につながるし、

もっともっと貪欲になってほしいと感じました。


ということで、

今回はほとんど汗もかかずに観たのですが(声は枯れたけど)、

伸ばしてほしい部分と、修正してほしい部分がよく見えて

それなりに有意義だったと思います。

ただ、

やっぱりなっちの魅力にドップリ浸かって

我を忘れて楽しみたいという気持ちが強いので、

次の中野コンは、せめて1階席で参戦したいところ。

実は、

金曜日に不在通知が入っていて、

今日の午前中にチケットを再配達してもらう手筈になっているのですが、

さて、どうなることやら

(今年のチケット運は使い果たしてしまってますからねえ)