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【安倍なつみ】プレミアムライブ~春の微風~レポ2009.2.8(1回目)

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オシャレな空間でなっちの歌声を堪能できて、まさに至福の時間でしたねえ。

昨日(2/8)、
STB139スイートベイジルで行なわれた
安倍なつみプレミアムライブ~春の微風~」の1回目に参戦しました

STB139は初参戦。

しかも、
整理番号は130番台で、
どんな席になるのか不安だったのですが、
フロアスタッフの方が懇切丁寧に席を決めてくれて
1階の右手カウンター席の2列目でしたが
ステージからは4席目でめっちゃ近かったです

なっちが歌っている時の横顔を間近で見れましたし
ミュージシャンの方とのアイコンタクトや
客席から見えないように出しているなっちのブロックサインまで
(なっちは何度かミュージシャンとスタッフの方に出してました)
バッチリと見ることが出来ましたね

距離的には、
ホールコンサートの最前列よりも近い感じで、
カウンター席1列目のお客さんの間から覗き見るような状態でしたが、
臨場感タップリのライブ体験となりました。


それでは、
セットリストに沿ってレポしてみたいと思います。
1.スクリーン
2.スイートホリック
いきなり最新シングルのスクリーン♪から始まりましたが、
なっちは最初から声がよく出ていましたね

ただ、
マイクの音はライブの最後までつぶれ気味で
バックの生演奏に負けないように音量を上げ過ぎていたのかも
(というか、ドラムスの濱田尚哉さんは叩き過ぎです(笑))

なっちの歌声の繊細なニュアンスをひろうことが出来ずに、
ちょっと残念でした。

またスイートホリック♪は、
個人的に大好きな曲ながら、
昨年の秋ツアーのセットリストからは外れていたので、
今回復活してくれて嬉しかったです

なっちのキュートな歌声が満喫できて
自分の心が充たされていくのを実感しました。


3.愛ひとひら
4.恋の花
5.東京みちくさ
6.ちょっとずつね。
ひとひら♪は、
昨年夏のアコなちで、
自分が参戦した7/4のSHIBUYA-AXからカットされてしまったので、
こちらも久々の復活で嬉しかったですね

なっちのはかない表情を間近に見て、胸が締め付けられました

また恋の花♪は、
なっちライブでは外せない定番曲になっていますが
聴くたびにしっとり感が増す感じですね

テンポはAngelicツアーよりも少し上げていて
軽やかな春らしいアレンジになっていました

なお、
東京みちくさ♪とちょっとずつね。♪も、
ライブでは久し振りに聴きましたが、
なっちの切ない歌声が心に染みて、胸キュンでしたね。


7.息を重ねましょう
8.さよならさえ言えぬまま
息を重ねましょう♪は、
出だしのアレンジを変えていましたが、
スケール感が増して、なっちの声もよく伸びていました

なっちのハートフルな歌声が、会場全体に響き渡っていましたね。

また、
さよならさえ言えぬまま♪は、
スクリーン♪のカップリング曲で、
自分は初めて生で聴きました。

なっち自身のお気に入りの曲のようで、
思い入れタップリに歌っていましたが
サビの部分はちょっと辛そうでしたね

歌い込んでいくことで、
まだまだ改善の余地がありそうです。


9.25~ヴァンサンク~27version
10.甘すぎた果実
11.愛しき人
25~ヴァンサンク~27version♪は、
なっちの歌い出しから始まるので
かなり難度が高そうでしたが、きっちりと対応してさすがでしたね

また、
この曲からスペシャルゲストとして
バイオリンの都留教博さんが参加しました

バイオリンの音色が加わることで
音が分厚くなって、体の心から伝わってくる感じでしたね。

なお、
甘すぎた果実♪は、
パワフルなアレンジになって
なっちの歌声も負けずにパワーアップしてました

次のツアーでは、
メドレーではなくてフルで歌ってほしいです。

また、
愛しき人♪は、
なっちの優しく包み込んでくれるような
それでいて強さも秘めた母性のような歌声が響き渡って
ボーカリストとしての魅力がフルに発揮されていましたね。

まさに、
なっちの代表曲にふさわしい仕上がりで
風格すら感じさせてくれました


12.微風
微風♪も生で初めて聴きましたが、
なっちのゆったりとした歌声と
バイオリンの音色のコラボが心地良かったです

この曲には、
弦楽器が欠かせないと思いました。


アンコール

13.夕暮れ作戦会議
夕暮れ作戦会議♪も、
ライブでは久々の披露でしたが、
みんなと一体になれるようにとなっちがセレクトし
その思惑は会場の大盛り上がりという形で結実しましたね。

心底楽しんで歌っているなっちを見て
こちらまで元気を山盛りもらいました。


ということで、
多少見えずらくてマイクの音もイマイチでしたが、
それを補って余りあるほど楽しくて
なっちのボーカリストとしての魅力を存分に味わえるライブでした

STB139のライブ空間は大のお気に入りになりましたし、
次は右手カウンター席の最前か
ステージ寄りのエリア席で見たいという目標も出来ましたし、
ひなっちには、再びSTB139のステージに立ってほしいですね・・・。