エルダークラブコンサートレポ第2弾は、メンバー編です!
なっち組 ●安倍なつみ 天使の笑顔は最強でした。 なっちばかりを目で追いかけていて、やっぱりなっちが大好きなんだと再確認しました。 そういえば、娘。時代もなっちばかり見ていたような気が・・・。 ●柴田あゆみ 鼻にかかったような歌声に艶が出てきて、魅力十分でした。 ダンスも激しさがプラスされていい感じ。 今年は飛躍の年になるのではないかと予感しています。 ●あさみ 笑顔で頑張りながらも、ダンスにキレがなくてちょっと心配。 元気の良さが売りでしたが、転換期を迎えてるのかも知れません。 なお、なっちとのツーショットになったトウモロコシ~では、ほのぼの感が良く出てました。 ●飯田圭織 今のかおりんのスタイルとハロプロコンの雰囲気では、かなり違和感があると思います。 ただ、難なくこなすのはさすがで、娘。時代の経験が活きてますね。 ●みうな エルダークラブの中では最年少で、経験も浅いながらも堂々と渡り合っていて立派。 相当頑張っていると思いますが、それを感じさせない笑顔が素敵でした。 ●村田めぐみ 残念ながら、体調不良で急遽欠席となりました。 エッグも1人欠席していたようで、2004年のハロプロ冬コンのような連鎖反応が出ないか心配です。村田さんの欠席で、
寸劇が中止されたり、シャボン玉のセリフがカットされたり、情熱行き~が復活したりと、
内部は相当バタバタしていたと思います。
ただ、
それを微塵も感じさせない堂々としたパフォーマンスを披露し、
なっちを中心に良くまとまっていたと思います。
まっつー組 ●松浦亜弥 表現力はズバ抜けていていました。 気がつけば~を生で観るのは2回目でしたが、またも鳥肌がたっちゃいました。 ●保田圭 このチームの中では、比較的甘い歌声でいいアクセントになってました。 ただ、以前のようなハングリーな部分は見られず、丸くなってしまったのかなあ。 ●大谷雅恵 このチームの一番の驚きはマサオの歌唱力で、他の3人に全く負けてませんでした。 むしろパワフルさでは一番で、見直しちゃいました。 ●前田有紀 大阪~ではやや演歌っぽかったですが、春の歌では自然にポップス感が出てました。 ハロプロの中で全く違和感が無くなり、ユキどんの器用さに感心しました。とにかくじっくり歌を聴きたかったので、
ほとんど振りマネはせず、4人の個性的な歌声を堪能しました。
ごっちん組 ●後藤真希 肉体は~では、挑発的ながらも健康的で、ごっちんらしくて微笑ましかったです。 ただ、ダンスは特に目立つわけではなく、調和を優先したのかも知れません。 なお新曲は、ちょっと微妙でしたね。(振り付けでカバーしている感じ) ●斉藤ひとみ ひとみんもあまり元気がなかったです。 人一倍メンバー思いなので、村田さんの急病が微妙に影響していたのかも。 ●稲葉貴子 最年長者(中澤姉さんは不参加なので)としての責任感からか、ちょっと弾け方が足りない感じ。 歌もダンスも能力が高いのだから、パフォーマンスで引っ張って欲しかったです。 ●里田まい まいちんも目立たなかったですね。 ごっちんに合わせたのかも知れませんが、もっとダイナミックに暴れてよかったと思います。 ●アヤカ このチームの中では、かわいさをアピールできるおいしいポジション。 コンサートの最後のコメントも振ってもらったし、十分に魅力を発揮できたと思います。ダンスに注目し過ぎたせいか、ちょっと肩透かしをくらった感じでした。
でも、
チームとしてはまとまっていたし、
最年少キャプテンとして、ごっちんはよく頑張っていたと思います。
ということで、
1回戦はエルダークラブの完成度が高く、貫録勝ちだったと思います。
次は、
両者の直接対決も楽しみですが、
今回はほとんどの曲が被ってないので、セットリストも非常に興味深いです。
あとは、
チケットの到着を待つばかりですね。(1枚くらいはいい席が来ると信じているのですが・・・)