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Do As Infinity ラストライブレポ 2005.11.25

イメージ 1

誰もがいつか  越える坂道
その先には
まるであの日の  素顔のままの
僕等がいる
遠まわりでも  必ず
たどりつける
きっと  きっと  いつか

Do As Infinity 「陽のあたる坂道」より

Do As Infinityのラストライブに行ってきました。


場所は、Do Asにとって思い出深い日本武道館

開演1時間半前の17:00頃に到着したのですが、

すでにグッズは見たことも無い長蛇の列(門の前の坂道で4重~5重)で、

この時点で、ファンの熱い思いが伝わってきました。

また、入場整理列も数百メートル先まで延びていましたが、

入場自体はスムーズで、18:00前には中に入ることができました。


それでは、コンサートのレポに移ります。
1.new world
2.遠くまで
3.oasis
4.nice&easy
new worldで始まるとは、意外でした。

「Do The Best」のライブ映像はシビレルほど格好良く

ぜひ生で観たいと思っていたのですが、1曲目に持ってくるとは思わなかったです。

なお今回は、

ややテンポを落とし、スケール感を強調した感じになっていました。

また「遠くまで」から、

すでに観客は大盛り上がり状態で、

席は南西の2階スタンド(D列)で全体が良く見えたのですが、

Do Asと観客が一体化した光景は圧巻でした。

5.陽のあたる坂道
6.楽園
7.柊
8.rumble fish

a-nation以来のコンサートということもあり、

伴さんの歌も、バックの演奏もやや不安定でしたが、

7曲目の「柊」から落ち着いてきて、本来のDo Asの良さが出てきました。


そして8曲目に「rumble fish」が登場。

実は、この曲は大好きで、

ライブではなかなか演奏してくれない(前回は5周年ライブ?)のですが、

伴さんの低音域のヴォーカルが冴え渡り、今まで聴いた中で最高の出来でした!

9.徒然なるままに
10.Week!
11.Desire

亮さんのリードヴォーカル曲「徒然なるままに」が早くも登場し、会場内はアットホームな雰囲気に。

そして、「Week!」に突入!

開放的で明るい「Week!」は大好き(特にPVは最高!)で、

会場が一体になって、幸福感で満たされるような空間でした。

なお「Desire」については、

今までは聴き過ぎて食傷気味のところがあったのですが、今回は絶品でした。

伴さんのうねるようなヴォーカルと攻撃的な亮さんのギターがピタリとハマり

まさに代表曲にふさわしい完成度でした。

12.真実の詩
14.under the moon
15.魔法の言葉~Would you marry me?~

ここで、最初のサプライズゲストであるベースの道太郎が登場!

自分がDo Asのライブを見始めた時と同じメンバー構成になり、

懐かしくて楽しい一時でした。

なお、「魔法の言葉~Would you marry me?~」の時にスクリーンにPV映像が流れ、

伴さんの白いドレスと亮さんのタキシード姿が、懐かしい気分に拍車をかけてGood!でした。

16.空想旅団
17.深い森
18.科学の夜
19.Yesterday&Today

ここから、ベースがヨッシーに戻り、メッセージ色の強い曲を演奏。

スクリーンに映し出された映像は、おそらく春ツアーと同じものだと思いますが、

ここだけは、いつものツアーの雰囲気に戻った感じでした。


20.For the future
21.under the sun
22.冒険者たち
23.One or Eight
24.本日ハ晴天ナリ
25.We are.

ラストを飾るにふさわしい、大盛り上がり大会でした。

スピード感溢れる曲が、次から次へと繰り出されたのですが、

どれも最後の演奏になると思うと、今まで以上にテンションが上がりました。

なお今回は、360°観客席を開放したセッティングだったので、

バックスタンド(北スタンドですね)まで行けるように、ステージが組まれていました。

バックスタンドでは、伴さんや亮さんが観客とハイタッチする場面が何度もあり、

正直、羨ましかったです。


●アンコール1回目
26.Field of dreams
27.TAO
28.SUMMER DAYS

伴さんは、溢れる涙を拭いながら熱唱してくれました。

なおMCの祭、

スタンド席でウェーブが巻き起こったのですが、

3周目になっても止まらないので、

亮さんが「お前ら、いつまでやるんだ!」と笑顔で叫んだのはナイスでした!


●アンコール2回目
29.Wings
30.Heart
31.Tangerine Dream
32.あいのうた

ここで、長尾大が登場!


3人がステージに揃うのは久し振りで、ようやくパズルが完成した感じでした。

なおTangerine Dream」の途中までは、路上ライブの再現で3人だけで演奏。

心に染み渡るような演奏で、シビレまくりました。

あらためて、Do Asの原点を、そしてDo Asの素晴らしさを見た思いでした。


そしてラストの曲は、「あいのうた」。

道太郎を含めて全員が登場し、

Do Asらしい、最高に楽しい締めくくりとなりました!


ありがとう、
伴さん、亮さん、大くん。
ありがとう、
Do As Infinity。
一生忘れられない、最高のライブでした。

そして、Do Asが残したメッセージは、いつまでも多くの人の心に残ると信じています。

微笑みも  涙も  全てを
受け止めて  生きていく  未来に

いつの日か  いつかは  必ず
僕達の願いは  届くと
信じているから

Do As Infinity デビューシングル「Tangerine Dream」より