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安倍なつみの新曲★恋の花★レビュー

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昨日(8/30)、

なっちの新曲「恋の花」を購入しました。

つんくPから初めて離れた楽曲であり、

ヴォーカルスタイルの変更も重なって、

ニューなっちの試金石となる5thシングル。

これほど発売日が待ち遠しかった作品も、最近ではなかったと思います。


1.恋の花

軽快なテンポで綴られる一途な恋の曲であり、

とても聴きやすく、今までのシングルで最高の出来だと思います。


なっちが持っている、

ホンワカ感と芯の強さが高音域のヴォーカルで見事に表現されており、

アーティストとして、新たな境地を切り拓いたのではないでしょうか。

また、先日のハロモニ。では、

顔を振り子のように動かすかわいい仕草や、

笑顔満開で飛び跳ねるような間奏の振り付けが印象的で、

なっちの自信のほどがうかがえました。

コンサートで生で観るのが、本当に楽しみになってきました。


2.ひとひら(C/W)

今までも、

空 LIFE GOES ON」や「恋にジェラシー申し上げます」など、

なっちのシングルのC/Wは名曲揃いですが、

ひとひらは決定打といっていいほど、完成度の高い曲となっています。

ジャージーな雰囲気の中、

得意な低音域で巧みに表現しており、

大人の魅力タップリの作品に仕上がっていました。

C/Wでも、

決して気を抜かない製作体制が功を奏していると思いますが、

A面とは一味違ったアプローチが要求される中、

なっちの幅広い表現力が、常に名曲を生み出しているのだと思います。


なっちの5枚目となるシングル「恋の花」は、

アーティスト安倍なつみを決定付ける名盤だと実感しました。

あとは結果を待つばかり。

オリコンの順位や売上枚数だけで評価をするのは好きではないのですが、

エンタテインメントの世界である以上、

数値が重視されるのは仕方ないところ。

週間ランキングで10位以内に入れば御の字だと思いますが、

ほとんど宣伝してないことを考えれば、

20位以内でも一定の評価はされると思います。


これからの1週間

受験生を持つ親のように、(経験者なので、自分的には実感のこもった表現なのですが...)

落ち着かない毎日を過ごすことになりそうです。