やっぱりハロプロ!!!     &アクセス備忘録

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a-nation'05(8/21東京)のレポ

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とにかく暑かっ?b>a-nation'05(8/21 味の素スタジアム)。

2002年、2004年に続いて3回目の参戦であり、

各アーティストのパフォーマンスは十人十色でしたが、

今回が最も満足度が高かったかも知れません。



それでは、

各アーティストについて、

簡単にレポしたいと思います。


オープニングアクト

1.mink

バラード2曲を堂々と歌い上げ、

スケールの大きさを感じました。

ただ、

これといって特徴はないので、

早めに固定ファンがつかないと厳しいかも知れません。


2.AAA

元気一杯の男女8人組でしたが、

歌、ダンスともに突出したものはなく、

特に印象は残りませんでした。


本編


初めて生で見るので楽しみにしていたのですが、

ブランク前の勢いは感じられず、

何だか拍子抜けしてしまいました。

なお、

席はBブロックの13列目(総合で28列目)で、

花道に来た時は、顔まで良く見えたのですが、

結構化粧が濃くて、恐かったことがなぜか印象に残っています。


2.ロードオブメジャー

メジャーデビュー当時の輝きが無く、

覇気もなくて残念でした。


3.Do As Infinity

選曲に気合が感じられ、

演奏にもパワーがあって、

悪条件(早い出番、暑さ)の中で頑張っていたと思います。


ただ、

伴さんの声の調子がいまひとつで、

特に新曲「TAO」は辛そうでした。


4.D-51

初々しさでいっぱいでしたが、

爽やかなキャラクターで好感を持ちました。


5.倖田來未

セクシーさと親しみやすさが同居したキャラクターを活かした演出で、

楽しませてもらいました。

また、

2002年当時と比べると相当レベルアップしており、

特にダンスは圧巻でした。



6.氣志團

唯一のお笑い系バンドでしたが、

観客をのせるのがうまく、

ある意味、もっとも楽しかった時間でした。


なお、演奏はしっかりしているし、

奇抜な振り付けも曲にピッタリだし、

格好は違いますが、昔の米米クラブを思い出しました。


7.大塚愛

声は出てないし、

観客のあおりもきついだけだし、

何だか空回りしている感じでした。


大塚愛の魅力は、個人的には、

暖かさ、親しみやすさ、フカフカだと思っているので、

早く戻ってきて欲しいと思いました。


8.Every Little Thing

すっかり変わってしまって、寂しかったです。


持田香織は、すっかりオバさんくさくなってしまい、

壊れかけたキャラクターや、

しゃがみ込んで歌う姿を見ることは出来ませんでした。

唯一変わってないのは、

いっくんのキャラクターぐらいであり、

ELT離れが加速しそうです。(最近はCDも買ってないし...)


9.T.M.Revolution

去年と同じ特別待遇で、

熱狂的なファンにはいいかも知れませんが、

周りの人は結構シラケてました。


10.TRF

今年も、a-nationならではのVIP待遇でした。

まあ、

TRFの昔の曲を聴くと、

a-nationらしさを実感できるし、

回を重ねるごとに、楽しみ方がわかってきたようです。


(だって、全然良さが分からないし、正直言って好きじゃないんです)


11.浜崎あゆみ

体調不良で休んだ公演もあり、

心配していたのですが、

声は良く出てるし、ダンスのきれも抜群でビックリしました。


最初の2曲に、

ノリのいい曲を持ってきた構成の巧みさもありますが、

はっきり言って、

3回見た中で、今回がダントツに良かったです。


熱狂的な浜崎ファンではありませんが、

女王として君臨する凄さが、少し分かったような気がしました。

なお、最後の曲の途中でやむなく退場する時は、

とても名残惜しく、

あの時に見たアリーナ席やスタンド席の盛り上がりは、生涯忘れられない光景になりそうです。