なっちは伝説の『チェインギャング』を再演し、
ソウルフルに熱く歌い上げましたねえ。
昨日(8/8)、
国立代々木競技場第一体育館で行われた
『a-nation 坂崎幸之助のお台場フォーク村10周年 第36夜
帰ってきたともえちゃんフォークジャンボリー』
に参戦しました。
今回のステージは、
何と南スタンド1階の貴賓席に設けられるという
異色のセッティング(史上初とか?)。
自分はアリーナ席B4ブロックだったのですが、
アリーナ席は全て南スタンド側を向いているという
何とも変わった配列でした。
またライブは19:00に開演したのですが、
終わったのは22:00ちょっと前で
約3時間で歌ったのは35曲。
制限時間ギリギリまで使っていて、
時間との戦いのようなライブでしたが、
出演者は個性に溢れていて、
ライブ自体は緩~い感じでしたね。
それでは、
出演者別にレポしてみたいと思います。
●坂崎幸之助
このイベントの村長で、
最初から最後まで出ずっぱり。
ソロで歌ったのは
オープニングの1曲のみでしたが、
常に弾いていたギターの伴奏は
ベテランの手堅い上手さでしたし、
時折り挟むコーラスも気が利いていて
さすがでしたね。
●篠原ともえ
ソロで歌ったのは、
オープニングの次の2曲目と
最後の2曲。
全て坂崎幸之助さんとの
二人だけのコラボでしたが
息はピッタリでしたね。
また
他のアーティストと絡むMCは、
どこかブッ飛んでいて、
でもそこがいいアクセントになってました。
●私立恵比寿中学
大勢のファンが駆けつけていて、
パーソナルカラーのサイリウムが飛び交う
楽しいステージでした。
またお台場フォーク村らしく、
9人全員がソロで歌うコーナーもありましたが、
それぞれが歌と真摯に向き合う姿が
清々しかったですね。
●安倍なつみ、保田圭、田中れいな、岡田万里奈
『ハッピーサマーウェディング』からスタート。
アップフロント4人娘と言われていましたが、
華やかに、でも歌唱力の高さを活かして
ソロコーナーでは個性豊かに歌いきっていましたね。
なお、
なっちは以前にFACTORYで歌ったことのある
伝説の『チェインギャング』を披露。
歌声はグンと厚くなって安定感を増し、
思いを込めてソウルフルに熱唱していて、
心にガンガン響いてきましたね。
また締めくくりは、
WaTとのコラボで『個人授業』を歌い
賑やかに盛り上がりましたね。
●WaT
こちらも多くのファンが来ていて、
黄色い声援が飛び交っていました。
何色にも柔軟に対応できるWaTですが、
今回はフォーク色強めで
魅力を発揮していましたね。
●なぎら健壱
坂崎幸之助さんとのデュオで
放送コードギリギリの曲を
コミカルにパワフルに歌い上げていました。
ただ、
客層的にはちょっと厳しかったかも知れませんね。
●さだまさし
坂崎幸之助さん、篠原ともえさんとの
漫才のようなやり取りも楽しかったですが、
歌は圧巻で何度も泣きそうになってしまいました。
『北の国からのテーマソング』に始まって、
『雨宿り』、『秋桜』と
心の琴線に響き渡って、
さだまさしさんの偉大さに触れて
大いに感銘を受けましたね。
ということで、
全体的には緩~い流れで
リラックスして楽しみながらも、
なっちとさだまさしさんには感動を貰って
充実したライブイベントになりました。
来週もお台場フォーク村は開催されますが、
また参戦したくなっちゃいましたね・・・。
ソウルフルに熱く歌い上げましたねえ。
昨日(8/8)、
国立代々木競技場第一体育館で行われた
『a-nation 坂崎幸之助のお台場フォーク村10周年 第36夜
帰ってきたともえちゃんフォークジャンボリー』
に参戦しました。
今回のステージは、
何と南スタンド1階の貴賓席に設けられるという
異色のセッティング(史上初とか?)。
自分はアリーナ席B4ブロックだったのですが、
アリーナ席は全て南スタンド側を向いているという
何とも変わった配列でした。
またライブは19:00に開演したのですが、
終わったのは22:00ちょっと前で
約3時間で歌ったのは35曲。
制限時間ギリギリまで使っていて、
時間との戦いのようなライブでしたが、
出演者は個性に溢れていて、
ライブ自体は緩~い感じでしたね。
それでは、
出演者別にレポしてみたいと思います。
●坂崎幸之助
このイベントの村長で、
最初から最後まで出ずっぱり。
ソロで歌ったのは
オープニングの1曲のみでしたが、
常に弾いていたギターの伴奏は
ベテランの手堅い上手さでしたし、
時折り挟むコーラスも気が利いていて
さすがでしたね。
●篠原ともえ
ソロで歌ったのは、
オープニングの次の2曲目と
最後の2曲。
全て坂崎幸之助さんとの
二人だけのコラボでしたが
息はピッタリでしたね。
また
他のアーティストと絡むMCは、
どこかブッ飛んでいて、
でもそこがいいアクセントになってました。
●私立恵比寿中学
大勢のファンが駆けつけていて、
パーソナルカラーのサイリウムが飛び交う
楽しいステージでした。
またお台場フォーク村らしく、
9人全員がソロで歌うコーナーもありましたが、
それぞれが歌と真摯に向き合う姿が
清々しかったですね。
●安倍なつみ、保田圭、田中れいな、岡田万里奈
『ハッピーサマーウェディング』からスタート。
アップフロント4人娘と言われていましたが、
華やかに、でも歌唱力の高さを活かして
ソロコーナーでは個性豊かに歌いきっていましたね。
なお、
なっちは以前にFACTORYで歌ったことのある
伝説の『チェインギャング』を披露。
歌声はグンと厚くなって安定感を増し、
思いを込めてソウルフルに熱唱していて、
心にガンガン響いてきましたね。
また締めくくりは、
WaTとのコラボで『個人授業』を歌い
賑やかに盛り上がりましたね。
●WaT
こちらも多くのファンが来ていて、
黄色い声援が飛び交っていました。
何色にも柔軟に対応できるWaTですが、
今回はフォーク色強めで
魅力を発揮していましたね。
●なぎら健壱
坂崎幸之助さんとのデュオで
放送コードギリギリの曲を
コミカルにパワフルに歌い上げていました。
ただ、
客層的にはちょっと厳しかったかも知れませんね。
●さだまさし
坂崎幸之助さん、篠原ともえさんとの
漫才のようなやり取りも楽しかったですが、
歌は圧巻で何度も泣きそうになってしまいました。
『北の国からのテーマソング』に始まって、
『雨宿り』、『秋桜』と
心の琴線に響き渡って、
さだまさしさんの偉大さに触れて
大いに感銘を受けましたね。
ということで、
全体的には緩~い流れで
リラックスして楽しみながらも、
なっちとさだまさしさんには感動を貰って
充実したライブイベントになりました。
来週もお台場フォーク村は開催されますが、
また参戦したくなっちゃいましたね・・・。