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【安倍なつみ】ドリーム モーニング娘。 コンサートツアー2011 秋の舞 ~続・卒業生 DE 再結成~千秋楽レポ2011.12.17夜

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ダブルアンコールの愛は勝つ♪では、
メンバーと客席が一体となって大合唱し、
まさに感動的なフィナーレとなりましたねえ。


12/17(土)に仙台市民会館で行なわれた
『ドリーム モーニング娘。 コンサートツアー2011 秋の舞
~続・卒業生 DE 再結成~』の夜公演に参戦しました。

今回は、
3か月に渡る秋ツアーのファイナル公演であり、
また仙台で行われるということで、
会場は開演前間から異様な盛り上がりを見せていましたね。

仙台からとびっきりの元気を発信しようと、
客席も大いに気合が入っていたと思います。


ちなみに、
自分は2005年3月以来、
実に6年半振りの遠征。

自分自身も、
仙台でファイナルを行うことの意味を感じながら、
春と秋で通算42公演を行ってきたドリムス。メンバーに
感謝の意を伝えたいと思い切って参戦に踏み切りました。


それでは、
セットリストに沿ってレポしてみたいと思います。

01. LOVEマシーン
02. 抱いてHOLD ON ME!

ドリムス。のLOVEマシーン♪を見るのは、
1月の結成記者会見の時から数えて通算11回目ですが、
見るたびに迫力が増してますね。

まさに進化し続けていて、
本当に凄いです。

来年3月の武道館公演で、
ひとつの完成形を見られるのではないかと
今から楽しみになってきました。



また、
抱いて~♪は、
なっちのソロパートが際立ってました。

ファイナル公演にふさわしく気合十分で、
これぞエースという感じでしたね。


03. 恋人のような顔をして・・・

この曲も進化し続けていて、
切なさにも磨きがかかってきました。

後は、
メンバーによってややばらつく歌のトーンが統一されれば、
珠玉のバラードが完成すると思いますね。


04. 女子かしまし物語(2011ドリムス。Ver.)
05. サマーナイトタウン
06. シャボン玉

女子かしまし物語♪は、
メンバーの個性が上手く活かされていて、
何度見ても楽しいです。

一方、
サマーナイトタウン♪は、
こちらもなっちの安定感が光っていましたね。

まさにエースのお手本で、
ドリムス。のパフォーマンスを安心して見ていられるのは、
なっちの力によるところが大きいとあらためて思いました。


なお、
シャボン玉♪は、
客席の声援の大きさが半端じゃなかったです。

ドリムス。メンバーのハードな動きに負けないように、
自分も全力投球で弾けました。


07. アフタヌーンコーヒー(安倍・中澤・飯田・矢口・保田)

なっちコールは、
見るたびに大きくなってますね。

裕ちゃんや真里っぺも言っていたけど、
自分へのエールのようにも感じられて嬉しかったです。


08. SEXY BOY~そよ風に寄り添って~(石川・吉澤・小川・久住)
09. あっと驚く未来がやってくる!
10. ハッピーサマーウェディング
11.Mr.Moonlight~愛のビッグバンド~

SEXY BOY~♪は、
梨華ちゃんの色香が全開でした。

ドリムス。のセクシー担当は、
やっぱり梨華ちゃんですね。


また、
あっと驚く~♪から、
ハピサマへの流れは、
幸せな空間が広がって心地良かったです。

ドリムス。のハッピーオーラが
ナチュラルに発揮される瞬間でしたね。


なお、
ミスムンはよっすぃーパワーが凄かったです。

まさに、
水を得た魚のように、
凛々しくパワフルに弾けていましたね。


12. みかん(中澤・飯田・小川・久住)
13. 浪漫~MY DEAR BOY~(安倍・矢口・保田・石川・吉澤)
14. ~メドレー~
  Do it! Now
  未来の扉
  インスピレーション!
  Say Yeah!~もっとミラクルナイト~
  Happy Night

みかん♪も浪漫~♪は、
どちらもパワー全開で圧巻の迫力でした。

お互いに競い合うことで、
負けず嫌いに火が付いて、
火花が散っていましたね。


また、
メドレーも
秋ツアーの初日に比べて、
かなりこなれてきた感じ。

個性と個性がぶつかり合って、
ドリムス。にしか出せない楽しさが満載でしたね。


15. そうだ!We're ALIVE
16. ザ☆ピ~ス!
17. 恋愛レボリューション21

これぞ、
ドリムス。ライブの真骨頂で、
モーニング娘。時代から培ってきた
最上級のフルコースを味わった感じ。

この3曲を見るために、
何度でも会場に足を運んでいるといっても
過言ではありませんね。


アンコール
18. I WISH
19. 青空がいつまでも続くような未来であれ!

アンコールの歓声が飛び交う中、
モニタースクリーンには、
圭ちゃんが撮影したドリムス。ツアーの楽屋裏の写真が、
スライドショーのように次々と映し出されていきました。

全体にコミカルな画像が多かった中、
かおりん梨華ちゃんのソロショットが、
額縁に入れて飾っておきたいぐらい綺麗でしたね。


なお、
I WISH♪では、
感慨深げで充実した表情のなっちが印象的でした。

とうとうここまで来たという
やり切った感がありましたね。


また、
アンコール恒例のMCは、
挨拶が終わるたびにひとりひとりに会場からコールがあり、
真里っぺや圭ちゃんは泣き出してしまう一幕も。

何かリアクションしないとコールが終わらない雰囲気もあり、
春ちゃんは何故か「DHCダイエット!!!」と叫んで
裕ちゃんのお株を奪って爆笑を誘ったり、
(裕ちゃんは「ふんわり食パン!」と返してました)
なっちは「イヤダ~!!」と発した後、
裕ちゃんに耳打ちされて投げキッスしていましたね。


そして、
この曲を最後に歌うことにも意味を感じるとの
なっちの曲紹介で歌ったのは、
もちろん、『青空がいつまでも続くような未来であれ!』。

なっちの、そしてメンバーの思いが、
ひしひしと伝わってきましたね。


ダブルアンコール
20.愛は勝つ

アンコールが鳴りやまない中、
メンバーが再登場して、
スクリーンには、愛は勝つ♪の映像が・・・。

最後は、
ドリムス。メンバーと会場が一体になって大合唱し、
感動的なフィナーレとなりました。

なっちも、裕ちゃんも、圭ちゃんも、
溢れる涙を拭うことなく熱唱していて、
こちらまでウルウル来てしまいましたね。


ということで、
6年半振りに遠征したことに十分の価値がある
感動の千秋楽になりました。

春と秋を合わせても、
仙台のツアーファイナルが、
最高のパフォーマンスだったのではないでしょうか。


メンバーの気持ちと客席の気持ちが一体となって、
仙台からとびっきりの元気を発信できたと思いますね・・・。
 
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