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【安倍なつみ】なっちのラジオ「あなたに会えたら(第114回)」レビュー

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ミュージカル『嵐が丘』で共演する河村隆一さんは、
キャラとのギャップがなっちのツボだったようで、
ハイテンションで大いに語っていましたねえ。


6/24にbayfmさんで放送された、
なっちのレギュラーラジオ番組『あなたに会えたら』の第114回目を、
リアルタイムでラジオ(正確にはradiko)で聴きました。

さて今回は、
嵐が丘』で共演する河村隆一さんの話し、
荒川アンダーザブリッジ』で共演する小栗旬さんの話し、
そして『はねるのトびら』の裏エピソードが面白かったですね。


まずは、
河村隆一さんの話し。

なっちは、
ちょっとオリジナルな独特の空気を持っている人かと
思っていたそうですが、
普段は気さくな方で、なっちのテンションと合う感じだったとのこと。


ご飯を食べに行った時、
「隆ちゃん」と呼んだら、
僕をそんな風に呼ぶ人はいないと喜ばれたそうです。

僕はイメージがあるけど、
普段はこんなだから、
本当に普通に接してほしいと言われて、
意外だったと語っていましたね。

河村さんの気さくな雰囲気が、
稽古場の空気になっていていい感じだそうです。


さらに河村さんは、
美味しい料理について「世界一」を連発するそうで、
お団子、大福、お寿司、イタリアンと、
「僕は世界一美味しいと思う」と
次から次へと紹介してくれるとのこと。

なっち曰く、
河村さんは”とても美味しいもの”を
「世界一」と表現するようで、
本当に面白いと語っていましたね。


なおここで、
河村さんのエピソードは終わりと思いきや、
初日の顔合わせの時も思い出したようで、
なっちはブレーきがかからない状態に。

河村さんは座長として、
「昨日までは赤の他人だったけど、
今日からはみなさんファミリーなので」
と挨拶されたようですが、
なっち的には「ファミリー」の発音がツボだったようで、
思い出し笑いが止まらなくなっていましたね。


でも最後には、
河村さんは中学の頃からLUNA SEAで聴いていて、
それが今、身近で一緒に仕事をさせて貰っているけど、
ギャップだったり、やっぱりという部分があって、
そんな河村さんがさらに好きになったとフォローしていました。

なっちは河村さんとのコンビを楽しんでいて、
それが『嵐が丘』にいい意味で反映されることを期待したいですね。


一方、
荒川アンダーザブリッジ』で共演する小栗旬さんは、
クランクインで現場に初めて入った時から河童だったとのこと。

パッと見たら、
小栗旬さんだとは分からないぐらいだそうで、
自分も映像で見ましたが、
かなり作り込んでいるのでしょうね。

なっちは、
すごい現場だったと、
しみじみと語っていました。


なお、
6/15に放送された『はねるのトびら』については、
「に」の付く物で被らないように、
仕事の間とか寝る前とか、
本当にめちゃくちゃ考えたとのこと。

なので、
「肉豆腐」には、
ズルい、マジでイラッとした、
こっちは真剣に考えていたのにちょっと待ってよ!と、
なっちは本気モードで怒っていましたね。


ちなみに、
なっちは「二千円札」も考えたそうですが、
チョイスしたのは「ニッカポッカ」で、
お父さんに速達で送ってほしいと電話したとのこと。

お父さんからは、
「分かった。あれに出るんだな。被るなよ」と言われたそうで、
それだけに男性ふたりと被ってしまって心底悔しそうでした。

なっちは、
「本当に悔しかった。機会があればリベンジしたいぐらい。
でも本当に楽しかった」
と語っていましたね。

実際、
自分もテレビ放送を見て、
半端なく面白かったですし、
負けず嫌いのなっちにピッタリのコーナーで、
ぜひまた番組でなっちを呼んでほしいと思いました。


ということで、
今回は共演者の方の話題が多かったですね。

なっちは人見知りですが、
一旦打ち解ければ、
仲間意識が強くなるタイプなので、
作品にいい方向で反映されることを願っています・・・。