【安倍なつみ・矢口真里・石川梨華】モーニング娘。OGうたばん最終回レビュー

 

何だか最後まで、まとまらない感じでダラダラと終わってしまいましたねえ。


昨日(9/14)、TBS系で放送された
『ザ・ミュージックアワー　最終回SP』に、
なっち、かおりん、真里っぺ、梨華ちゃん、よっすぃー、のの、マコの
モーニング娘。OGが出演しました。

歴代モーニング娘。の共演かと思っていましたが、
最後は娘。OGのみの登場でしたね。


まあ、
うたばんと共に歩んできた感のある娘。ですが、
印象に残っているシーンの大半は娘。OGなので、
最後のひな壇も全員がOGなのは自然の流れだったかも。

ただ、
内容自体は、
裕ちゃんが映画撮影で欠席と報告すると、
いよいよ脱いだのとタカさんにツッコまれたり、
圭ちゃんが天才ダンサー役の舞台で欠席と伝えると、
まさかという空気が流れましたが、
後はエロ詩吟さんの話しで終わってしまって肩透かしでしたね。

これからという期待感の中で、
階段を外されてしまうのはいつものうたばんのパターンでしたが、
最後まで踏襲されて、
うたばんらしいと言えば、らしかったかも知れません。


なお、
懐かしのVTRでは、
娘。だけのコーナーがあって、
最後まで好待遇でした。

また、
娘。コーナー以外のVTRでも、
なっち、裕ちゃん、かおりん、まっつーと、
ハロー！のメンバーがちょこちょこと登場していて、
いかにうたばんに貢献していたかがよく分かる構成になっていましたね。


う～ん、
最後のひな壇では、
もっとOGトークを聞きたかったのですが、
懐かしのVTRも最後かと思うと感慨深かったし、
フィナーレにも娘。OGが笑顔で登場したので、
うたばんらしくまとまりはなかったけど、まずまず楽しかったです・・・。