【真野恵里菜】まのえりのラジオ「MANO-DELI」＃４３レビュー

冒頭からこたつとみかんがほしいと言い出して、庶民感覚全開でしたねえ。

Dohhh UP!さんで、
FM-FUJIで放送されているまのえりのレギュラーラジオ番組
『MANO-DELI』＃４３が配信されています。

今回は、
こたつとみかんの話しと、
ハロプロコンサートの話し、
そして新コーナーと盛りだくさんでしたね。

まずは、こたつとみかん。

まのえりは、
冬になるとこたつに入ってみかんが食べたいと言い、
デリ君のお汁粉と言い争ってましたね。

でも、
こういう庶民感覚が溢れるところもまのえりらしいし、
昭和の匂いがするアイドルと言われる所以なのかも知れません。

また、
ハロプロコンサートでは、
9日連続公演で、
しかもモベキマスとシャッフルデートの２パターンあったので、
頭が混乱してしまったとのこと。

それは、
ハロー！のメンバーもみんな同じで、
開演前のストレッチで歌詞カードを広げてたと
裏話を披露してくれましたね。

ただ、
曲が始まればカラダが覚えているとか、
最終日は半端じゃない盛り上がりで、
翌日カラダが痛かったとか、
ライブに全力で取り組んできた姿勢が伝わって来ました。

今年はエルダーが卒業してしまったため、
バリエーションを持たすために
現メンバーで２パターンを敢行しなければならず、
本当にお疲れ様でしたね。

なお、
新コーナーとして、
「まのアクタースクール」が始まりました。

まのえりが、
与えられたシチュエーションを演じるというもので、
第1回のお題は、
「草むらに入って、蛇かと思ったらゴムホースだった」。

まのえりは、
「テクテク」と歩く擬音を入れたり、
蛇に似せたゴムホースに怒ってキレたりと、
なかなか凝った演技を聴かせてくれましたね。

短い時間の中で何度も笑わせてくれて、
コメディエンヌとしての才能を如何なく発揮してくれました。

今後は、
リスナーからシチュエーションを募集するということで、
楽しみなコーナーが加わりましたね。

ということで、
今回もまのえりの魅力を堪能することが出来ました。

それにしても、
新コーナーが定期的に飛び出していて、
まのえりとスタッフの番組に賭ける意気込みが伝わってきますね・・・。