まのえりは純真無垢な役柄ながら、
ベッドシーンあり、抱擁シーンありで、
愛を求めて一途に突き進む姿が切なく胸に残りましたねえ。
昨日(8/6)、ル テアトル銀座で上演された
舞台『ウサニ』のソワレに参戦しました。
席は10列目の通路側で、
舞台を観るには最適な距離で全体がよく見えましたね。
でもステージ全体が見えた分、
作品としての混乱も目につきました。
真実の愛を追及しながら、
男は何故浮気をするのか?を突き詰めていましたが、
殺人に、首つり自殺に、ゾンビに、万引きと、
下世話な要素を詰め込み過ぎた感じ。
哲学的な展開よりも、
世俗的なアイテムを散りばめたのは、
娯楽作としては仕方ないのかも知れませんが、
SEXを連呼するセリフ回しには疑問を感じました。
さらに、
狂言回しを蛇に託す構成も違和感がありましたし、
歌のシーンも全て唐突で、
まとまりがつかずに作品全体が混乱していましたね。
でも、そんな中、
まのえりは純真無垢な役柄をキュートに演じていました。
ベッドシーンあり、抱擁シーンありで、
際どいセリフも満載でしたが、
まのえりが演じると清潔感がありましたね。
愛を求めて純粋に突き進む姿が、
時に切なく、時に愛しく感じました。
作品全体の完成度には疑問符がつきましたが、
まのえりの頑張りは一服の清涼剤のように
ひと際輝いていましたね。
う~ん、
観劇の満足度はいまひとつでしたが、
まのえりの演技は大いに見応えがありました。
真摯にひたむきに役と向き合うことで、
女優さんとしてまたひとつ階段を昇りましたね・・・。
ベッドシーンあり、抱擁シーンありで、
愛を求めて一途に突き進む姿が切なく胸に残りましたねえ。
昨日(8/6)、ル テアトル銀座で上演された
舞台『ウサニ』のソワレに参戦しました。
席は10列目の通路側で、
舞台を観るには最適な距離で全体がよく見えましたね。
でもステージ全体が見えた分、
作品としての混乱も目につきました。
真実の愛を追及しながら、
男は何故浮気をするのか?を突き詰めていましたが、
殺人に、首つり自殺に、ゾンビに、万引きと、
下世話な要素を詰め込み過ぎた感じ。
哲学的な展開よりも、
世俗的なアイテムを散りばめたのは、
娯楽作としては仕方ないのかも知れませんが、
SEXを連呼するセリフ回しには疑問を感じました。
さらに、
狂言回しを蛇に託す構成も違和感がありましたし、
歌のシーンも全て唐突で、
まとまりがつかずに作品全体が混乱していましたね。
でも、そんな中、
まのえりは純真無垢な役柄をキュートに演じていました。
ベッドシーンあり、抱擁シーンありで、
際どいセリフも満載でしたが、
まのえりが演じると清潔感がありましたね。
愛を求めて純粋に突き進む姿が、
時に切なく、時に愛しく感じました。
作品全体の完成度には疑問符がつきましたが、
まのえりの頑張りは一服の清涼剤のように
ひと際輝いていましたね。
う~ん、
観劇の満足度はいまひとつでしたが、
まのえりの演技は大いに見応えがありました。
真摯にひたむきに役と向き合うことで、
女優さんとしてまたひとつ階段を昇りましたね・・・。