さて、昨日(12/31)の紅白は、
ハロプロ勢のトップとして、上々の滑り出しが出来たと思います。
また、バックのキッズもかわいかったですが、
最後に桃ちゃんの顔にかぶったまいまいに、将来の大物ぶりを感じました。
DEF.DIVAは、
気がつけば~とラブマの間の、つなぎの曲という感じでしたが、
ハロプロ四天王がそれぞれの持ち味をきっちりと発揮し、大いに盛り上げたと思います。
そしてラブマは、
卒メンは自分のアピールポイントが分かっていて、さすがと思わせる濃密な空間を作り出し、
現メンは荒削りながらも、
卒メンから刺激を受けて、ハイテンションのパフォーマンスを披露できたと思います。
2006年に飛躍するための起爆剤として、大成功だったのではないでしょうか。
なお年上メンバーで構成されるのではと思ったのですが、
愛ちゃん以外は後半のメドレー出演者とかぶらなかったので、
年下メンバーにとって、2005年最後のパフォーマンスという位置付けだったのでしょう。
タイムスリップ60年 昭和・平成ALWAYS ●『東京ブギウギ』:松浦亜弥 ●『年下の男の子』:藤本美貴、高橋愛、紺野あさ美 ●『セーラー服を脱がさないで』:安倍なつみ、後藤真希、石川梨華、吉澤ひとみ、小川麻琴あややは、
メドレートップの重責を見事に歌い切り、強心臓ぶりを発揮したと思います。
ミキティ、愛ちゃん、こんこんが、それぞれ自分なりのかわいさをアピールし、
短い時間ながらも、良く頑張ったと思います。
あまりのかわいさに、卒倒しそうになっちゃいました。
ということで、
2005紅白は大いに楽しめる内容で、大満足でした。
1年を締めくくるにふさわしい、魅力いっぱいのステージだったと思います。