ももちの卒業発表を前向きに捉えられるぐらい
メンバーが凛々しく逞しく成長している姿を
しっかりと確認することが出来ましたねえ。
一昨日(11/5)、新宿Renyで行われた
『カントリー・ガールズ ライブツアー2016冬』の
夜公演に参戦しました。
この日は、
カントリー・ガールズの結成2周年。
しかも、
プレイングマネージャーのももちが
来年6月30日で卒業＆事実上の芸能界引退を発表して、
カントリーにとって忘れられない
メンバーが凛々しく逞しく成長している姿を
しっかりと確認することが出来ましたねえ。
一昨日(11/5)、新宿Renyで行われた
『カントリー・ガールズ ライブツアー2016冬』の
夜公演に参戦しました。
この日は、
カントリー・ガールズの結成2周年。
しかも、
プレイングマネージャーのももちが
来年6月30日で卒業＆事実上の芸能界引退を発表して、
カントリーにとって忘れられない
特別な1日になりましたね。
それでは、
メンバー別にレポしてみたいと思います。
●森戸知沙希
ちぃちゃん本人もオフィシャルブログで
「今日は充分なパフォーマンスが出来ずすみません」
と綴っていましたが、
本来の伸びやかな歌声が出ていませんでした。
喉を傷めてしまったのか、
体調によるものなのかは分かりませんが、
ちぃちゃん自身が一番悔しかったでしょうね。
でもその分、
顔をクシャクシャにするほど表情豊かで
ダンスもパワフルで気合が入っていました。
声が出ていなくても下を向かず、
ダンスや表現力で頑張る姿に
2年間の成長の跡を感じましたね。
また、
MCも凄く頑張ってました。
デビュー当初はほとんど喋らなかったのに、
今回は「どーだっていい話」のメインMCを担当し、
カントリー内でお菓子作りが流行っている話しから、
唯一お菓子作りはしないと反抗するやなみんとの対決まで
女子力全開で会場も大盛り上がりでしたね。
なお、
カントリーの2016冬ツアーはまだまだ続きますが、
ちぃちゃんは同じくオフィシャルブログで、
「次は今日の分も頑張ります！！」と綴ってました。
リベンジ宣言して自らを鼓舞する姿に
逞しさを感じてますます好きになっちゃいましたね。
●嗣永桃子
ハロプロキッズに合格した日から15周年となる
2017年6月30日をカントリーの卒業および
事実上の芸能界引退の日と決めたももち。
カントリーのプレイングマネージャーを引き受けた時、
最初から２～３年と決めていたそうですが、
涙無しの笑顔の発表になったのは、
メンバーが逞しく成長したことを実感できたからだと思います。
そんなももちは、
今まで以上にパワー全開で
でも安定感は抜群でさすがでした。
気持ちの整理がついてスッキリした分、
パフォーマンスにも力が入ったと思いますが、
それでもメンバーとのバランスを考えて、
後輩メンバーを引き立てる姿に
プロ意識の高さと凄味を感じましたね。
なお、
コンサート後の握手会の対応も変化してました。
カントリーになってからは、
保護者的な感じで握力も控え目でしたが（笑）、
今回は「卒業まで全力でね！」と声を掛けたら、
久々に凄い力で握り返してきて
満面の笑顔を顔をくっつきそうなほど近づけてきました。
Berryz時代の全力アピールのももちを思い出して
懐かしかったですね。
●山木梨沙
驚くほど歌唱力がアップしていて、
スクランブル♪でのフェイクもキマッテいたやまっき。
ももちが卒業した後は、
やまっきがカントリーのリーダーになって
引っ張っていくことになると思いますが、
その自覚が早くも成長に繋がってきた感じですね。
歌声が一気に安定感を増していて、
まなかんが復活したのかと錯覚したぐらい。
やまっきの成長が
ももちが卒業を決意した後押しをしたのかも
知れませんね。
●小関舞
おぜこも
歌唱力がアップして安定感が出てきてました。
ふなっき＆やなみんという超強力な後輩コンビが、
おぜこの闘争心に火を点けたのかも。
また、
髪を伸ばすようになって、
ボーイッシュな魅力から
可憐な魅力への変化を確認出来ました。
おぜこが覚醒する日は
そう遠くないのかも知れませんね。
●梁川奈々美
安定感のある歌とダンス、
そして特技のサックスの生演奏と
エンターティナーとして
確実にステップアップしているやなみん。
先輩のちぃちゃんを見下すような発言をして、
ちぃちゃんから「ナメてる」と反撃されても
生真面目で頑固なキャラを押し通すやなみん。
今回の「どーだっていい話し」でも
ちぃちゃんとやなみんはぶつかっていましたが、
会場は大ウケで一番の笑いを取ってました。
ふたりは意外と名（迷？）コンビで
これからもお互いのキャラの面白さを
引き出してほしいですね。
●船木結
圧倒的な歌唱力で天才肌のふなっきですが、
今回はパワフルさと不安定さが同居していた感じ。
特に動きながらの歌声にバラツキがあって
天才少女の課題なのかも知れません。
でも、
ふなっきはカントリーの最年少で
まだ14歳の中学2年生。
次々期のハロー！のエース候補の逸材であり、
成長していく姿をじっくりと見守りたいですね。
ということで、
結成２周年とももちの卒業発表が重なって、
いろいろと思うところがありましたが、
メンバーが逞しく成長していく姿が確認できて
収穫の多い参戦になりました。
セトリも個人的に好きな曲が多いですし、
正直なところ、
今はカントリーがハロー！のコンサートの中で
一番楽しいです。
これからも、
メンバーの成長していく姿を見守りながら、
カントリーならではのとびっきりのライブを
思いっ切り楽しんでいきたいですね。
次の参戦予定は、
12/2のZepp Tokyoですが、
今からめっちゃ楽しみです。
なおセットリストは
以下のとおりでした。
1．VIVA!!薔薇色の人生
2．愛おしくってごめんね
3．初めてのハッピーバースディ!
4．恋人は心の応援団
5．キスより先にできること
6．わかっているのにごめんね
7．ブギウギLOVE
8．シャイニング 愛しき貴方
9．BYE BYE 最後の夜
10．あぁ いいな!（梁川、船木）
11．好きすぎて バカみたい（嗣永、山木、森戸、小関）
12．ブギートレイン'03（森戸、小関、船木）
13．スクランブル（嗣永、山木、梁川）
14，妄想リハーサル
15．浮気なハニーパイ
16．リズムが呼んでいるぞ！
17．恋泥棒
18．革命チックKISS
19．どーだっていいの
アンコール
20．涙のリクエスト
21．女の子の取り調べタイム
それでは、
メンバー別にレポしてみたいと思います。
●森戸知沙希
ちぃちゃん本人もオフィシャルブログで
「今日は充分なパフォーマンスが出来ずすみません」
と綴っていましたが、
本来の伸びやかな歌声が出ていませんでした。
喉を傷めてしまったのか、
体調によるものなのかは分かりませんが、
ちぃちゃん自身が一番悔しかったでしょうね。
でもその分、
顔をクシャクシャにするほど表情豊かで
ダンスもパワフルで気合が入っていました。
声が出ていなくても下を向かず、
ダンスや表現力で頑張る姿に
2年間の成長の跡を感じましたね。
また、
MCも凄く頑張ってました。
デビュー当初はほとんど喋らなかったのに、
今回は「どーだっていい話」のメインMCを担当し、
カントリー内でお菓子作りが流行っている話しから、
唯一お菓子作りはしないと反抗するやなみんとの対決まで
女子力全開で会場も大盛り上がりでしたね。
なお、
カントリーの2016冬ツアーはまだまだ続きますが、
ちぃちゃんは同じくオフィシャルブログで、
「次は今日の分も頑張ります！！」と綴ってました。
リベンジ宣言して自らを鼓舞する姿に
逞しさを感じてますます好きになっちゃいましたね。
●嗣永桃子
ハロプロキッズに合格した日から15周年となる
2017年6月30日をカントリーの卒業および
事実上の芸能界引退の日と決めたももち。
カントリーのプレイングマネージャーを引き受けた時、
最初から２～３年と決めていたそうですが、
涙無しの笑顔の発表になったのは、
メンバーが逞しく成長したことを実感できたからだと思います。
そんなももちは、
今まで以上にパワー全開で
でも安定感は抜群でさすがでした。
気持ちの整理がついてスッキリした分、
パフォーマンスにも力が入ったと思いますが、
それでもメンバーとのバランスを考えて、
後輩メンバーを引き立てる姿に
プロ意識の高さと凄味を感じましたね。
なお、
コンサート後の握手会の対応も変化してました。
カントリーになってからは、
保護者的な感じで握力も控え目でしたが（笑）、
今回は「卒業まで全力でね！」と声を掛けたら、
久々に凄い力で握り返してきて
満面の笑顔を顔をくっつきそうなほど近づけてきました。
Berryz時代の全力アピールのももちを思い出して
懐かしかったですね。
●山木梨沙
驚くほど歌唱力がアップしていて、
スクランブル♪でのフェイクもキマッテいたやまっき。
ももちが卒業した後は、
やまっきがカントリーのリーダーになって
引っ張っていくことになると思いますが、
その自覚が早くも成長に繋がってきた感じですね。
歌声が一気に安定感を増していて、
まなかんが復活したのかと錯覚したぐらい。
やまっきの成長が
ももちが卒業を決意した後押しをしたのかも
知れませんね。
●小関舞
おぜこも
歌唱力がアップして安定感が出てきてました。
ふなっき＆やなみんという超強力な後輩コンビが、
おぜこの闘争心に火を点けたのかも。
また、
髪を伸ばすようになって、
ボーイッシュな魅力から
可憐な魅力への変化を確認出来ました。
おぜこが覚醒する日は
そう遠くないのかも知れませんね。
●梁川奈々美
安定感のある歌とダンス、
そして特技のサックスの生演奏と
エンターティナーとして
確実にステップアップしているやなみん。
先輩のちぃちゃんを見下すような発言をして、
ちぃちゃんから「ナメてる」と反撃されても
生真面目で頑固なキャラを押し通すやなみん。
今回の「どーだっていい話し」でも
ちぃちゃんとやなみんはぶつかっていましたが、
会場は大ウケで一番の笑いを取ってました。
ふたりは意外と名（迷？）コンビで
これからもお互いのキャラの面白さを
引き出してほしいですね。
●船木結
圧倒的な歌唱力で天才肌のふなっきですが、
今回はパワフルさと不安定さが同居していた感じ。
特に動きながらの歌声にバラツキがあって
天才少女の課題なのかも知れません。
でも、
ふなっきはカントリーの最年少で
まだ14歳の中学2年生。
次々期のハロー！のエース候補の逸材であり、
成長していく姿をじっくりと見守りたいですね。
ということで、
結成２周年とももちの卒業発表が重なって、
いろいろと思うところがありましたが、
メンバーが逞しく成長していく姿が確認できて
収穫の多い参戦になりました。
セトリも個人的に好きな曲が多いですし、
正直なところ、
今はカントリーがハロー！のコンサートの中で
一番楽しいです。
これからも、
メンバーの成長していく姿を見守りながら、
カントリーならではのとびっきりのライブを
思いっ切り楽しんでいきたいですね。
次の参戦予定は、
12/2のZepp Tokyoですが、
今からめっちゃ楽しみです。
なおセットリストは
以下のとおりでした。
1．VIVA!!薔薇色の人生
2．愛おしくってごめんね
3．初めてのハッピーバースディ!
4．恋人は心の応援団
5．キスより先にできること
6．わかっているのにごめんね
7．ブギウギLOVE
8．シャイニング 愛しき貴方
9．BYE BYE 最後の夜
10．あぁ いいな!（梁川、船木）
11．好きすぎて バカみたい（嗣永、山木、森戸、小関）
12．ブギートレイン'03（森戸、小関、船木）
13．スクランブル（嗣永、山木、梁川）
14，妄想リハーサル
15．浮気なハニーパイ
16．リズムが呼んでいるぞ！
17．恋泥棒
18．革命チックKISS
19．どーだっていいの
アンコール
20．涙のリクエスト
21．女の子の取り調べタイム
