【モーニング娘。】リゾナント ブルー♪うたばんレビュー

歌は短かったけど、贅沢な照明のプラチナ映像にTBSさんの底力を感じましたねえ。

4/24に娘。が出演したうたばんを、ようやく見ました。

すでにファンサイトで語られているように、

トークコーナーの主役は天才チビッ子で、

せっかく出演したのにもったいなかった感じ。

まあ、

その前のハロメン結婚の話題で、

トークが出来ていたのはガキさんぐらいなので仕方ないのかも知れませんが、

中居くんが言っていたように、

圭ちゃんばりにおいしいところは強引に持っていくぐらいでないと

バラエティで目立つのは難しいかも。

例えばえりりんなら、

前列のセンターに座って一番おいしい席だったのですから、

いつもの天然ぶりで暴走してほしかったですね。

でもそんな中、

メインの歌ではTBSさんがいい仕事をしてくれました。

ブルーを基調としたハイレベルの照明といい、

無機質でクールなセットといい、

歌の雰囲気にピッタリのプラチナ映像で娘。をバックアップしてましたね。

ゴールデンと深夜の違い（予算の違い）はありますが、

音楽戦士との差は歴然で、

「ザ・ベストテン」と「紅白歌のベストテン」の積み重ねの違いが、

ここまで力の差になって表れてくるとは思いませんでした。

う～ん、

トークコーナーで冷たくされても、

やはりうたばんに出る意義は大きいのではないかと実感しました。

最高レベルのセットで歌うことは、

娘。にとっては刺激があって得るものが多いでしょうし、

他局で対抗できるのはＭステのテレ朝さんぐらいですからね・・・。