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【宮本佳林・金澤朋子(Juice=Juice)】Concert 2019~octopic!~レポ2019.12.4

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Cブロックまでぶち抜きの花道(ハロー!史上最長?)を
縦横無尽に駆け回ったり、
かりんちゃんがあーりーに不意打ちでキスしたりと、
個人的には久し振りの代々木コンは、
大いに弾けて笑顔が溢れるステージでしたねえ。



12/4に国立代々木競技場第一体育館で行われた
​『Juice=Juice Concert 2019 ~octopic!~』に参戦しました。


まずは、
セットリストから。

オープニングアクト1
上々軍団:悪友

オープニングアクト2
・BEYOOOOONDS:元年バンジージャンプ

◆本編
01.「ひとりの生きられそう」って それってねえ、褒めているの?
02.プラトニック・プラネット(新曲)
03.ロマンスの途中
04.シンクロ。
05.風に吹かれてある
06.銀色のテレパシー
07.如雨露
08.TOKYO グライダー
09.Borderline
10.微炭酸
11.あばれてっか?! ハヴアグッタイ
12.地団駄ダンス
13.愛のダイビング
14.生まれたての Baby Love
15.Va-Va-Voom(新曲)
16.Never Never Surrender
17.私が言う前に抱きしめなきゃね
18.CHOICE & CHANCE
19.Fiesta! Fiesta!
20.GIRLS BE AMBITIOUS
21.Magic of Love(J=J 2015Ver.)

◆アンコール
22.「ひとりで生きられそう」って それってねえ、褒めているの?(New Vocal Ver.)
23.未来へ、さあ走り出せ!


この時期のJ=Jと言えば、
毎年、武道館のライブに行っていたのですが、
武道館は東京オリンピックパラリンピックが終了するまで
使えないため、今回は代々木第一体育館を使用。

昔は夏のハロコンで代々木を使っていたので、
個人的にはよく通った懐かしい場所ですが、
キャパは武道館よりも大きいので
​J=Jにとっては新たな挑戦になりましたね。​


それでは、
セトリに沿ってレポしてみたいと思います。

●序盤(「ひとりで・・・」~Borderline)
代々木の1曲目は、「ひとりで:::」の
オリジナルボーカルバージョンからスタート。

この曲はJ=Jの2019年を代表する曲で
絶対に歌うと思っていましたが、
個人的にはオリジナルバージョンがしっくり来るので、
代々木ではニューバージョンなのか?オリジナルなのか?
ドキドキでしたが、かりんちゃんの歌い出しで始まって
オリジナルバージョンだぁ~!とガッツポーズしちゃいましたね。

新メンバーのふたりにとっては、
初めてのシングルでソロパートのある
ニューバージョンに思い入れがあると思いますが、
今回は先輩に譲った感じだったのかな?と
この時には思ってました。


また新曲のプラトニック・プラネット♪は、
DTMを基調にしたJ=Jらしいクールなナンバー。

新メンバーのゆめちゃんと里愛ちゃんが入ったことで、
フレッシュさが加わったJ=Jですが、
ふたりともパフォーマンス力が高いので、
可愛さよりもカッコ良さを求めた方向に
よりシフトするかも知れませんね。


なお、
ロマンスの途中♪、銀色のテレパシー♪、
TOKYO グライダー♪、Borderline♪は、
個人的に大好きなナンバーで
テンションがめっちゃ上がりました。

キュートさと凛々しさを絶妙にブレンドした
J=Jならではのグルーブ感に酔いしれちゃいましたね。

そして、
Borderline♪の音源化を切に望んでいます。


●中盤(微炭酸~生まれたての・・・)
透明感溢れる微炭酸♪に、
コミカルな地団駄ダンス♪に、
パワフルな愛のダイビング♪に、
会場全体の一体感が楽しめる生まれたての・・・♪と、
バリエーション豊富な多彩な魅力を発揮したJ=J。

さゆべ~を中心にした飛び抜けた歌唱力と、
まなかんを中心にしたスピード感溢れるダンス力と、
かりんちゃんを中心にした表情豊かな表現力は、
新メンバーが加わっても微動だにしない
パフォーマンス力の高さを存分に見せてくれましたね。


なお、新メンバーが加わったことで、
意外としっくりと来たのが地団駄ダンス♪。

2017年のひなフェスで初めて見た時は、
何でJ=Jが歌うの?と違和感有り有りだったのですが、
フレッシュなふたりが入ったことで、
ヤングパワーでコミカルな曲がキュートに磨かれてましたね。


●本編終盤(Va-Va-Voom~Magic of Love)
新曲のVa-Va-Voomは、
覚えやすいキャッチャーな振り付けで
めちゃめちゃ良かったです。

今後のライブの定番曲になりそうな
ダンスロックナンバーで、
1回見ただけで大好きになっちゃいましたね。


そして個人的にお気に入りの
Never Never Surrender♪を挟んで、
CHOICE & CHANCE♪、Fiesta! Fiesta!♪、
GIRLS BE AMBITIOUS♪と、
J=Jが誇るキラーチューンの怒涛の波状攻撃。

ハロー!史上最長(多分)の花道と
めっちゃ広い両サイドをフルに使うパフォーマンスに、
大声出して一緒に踊って大いに弾けちゃいましたね。


そして本編の最後は、
大定番のMagic of Love♪。

笑顔が弾けるメンバーの表情と
心の底まで痺れまくるさゆべ~の歌声を堪能して、
幸せな気持ちで本編を締めくくりましたね。


●アンコール(「ひとりで・・・」~未来へ、さあ走り出せ!)
何とアンコールの1曲目は、
本編の1曲目と歌割りを変えた
「ひとりで生きられそう」って・・・♪のニューバージョン。

最初にオリジナルバージョンを歌ったので、
今回はニューバージョンを聴けないと思っていたので、
粋なサプライズに心が躍りましたね。

個人的にはオリジナルの方を推してるけど、
ニューバージョンは生で聴いたことがなかったので、
2度楽しめる感じで嬉しかったです。


なおラストは、
ゆかにゃの卒コンのラスト曲と同じ
未来へ、さあ走り出せ!♪。

笑顔全開のメンバーのパフォーマンスに、
初の代々木を走り切った充実感が溢れてましたね。


ということで、
久々の代々木でしたが、
J=Jのハイレベルなパフォーマンスに酔いしれて、
​大満足のライブになりました。​

武道館は来年の夏まで使えないので、
来年の春ツアーの東京公演の場所が気になりますが、
大きなキャパでも物怖じしないJ=Jならば、
どんな会場でも最高のパフォーマンスを見せてくれると
​確信しましたね・・・。