【安倍なつみ】なっちのラジオ「あなたに会えたら（第57回）」レビュー

 

安倍家直伝のミルクうどんは、今度ぜひ挑戦して作ってみたいですねえ。


4/30にbayfmさんで放送された
なっちのレギュラーラジオ番組『あなたに会えた』の第57回目を、
リアルタイムでは途中からしか聴けなかったので、
あらためて最初からインターネットラジオで聴きました。

さて今回は、
安倍家直伝のミルクうどんの話し、
デビュー当時のひとり暮らしの話し、
そして学校時代の席替えの話しが興味深かったですね。


まずは、ミルクうどんの話し。

ファイブチェックで、
実家が酪農の真木ひろかさんから、
牛乳を使ったお薦めレシピを聞かれて
なっちがセレクトしたのが、「牛乳うどん」。

安倍家直伝で、
お母さん方のお祖父さんが、
船員時代に覚えたレシピが引き継がれているとのこと。

画像もチェックしましたが、
確かにカルボナーラに近い感じで、
でももう少しあっさりしてそうで美味しそうでした。

なっちがレシピを紹介してくれたので、
今度ぜひ挑戦して作ってみたいですね。


また、
ホームシックに関する相談メールで、
なっちはデビュー当時のひとり暮らしのエピソードを語ってました。

最初はホテル暮らしだったのは有名な話しですが、
2ヶ月間ぐらいはビジネスホテル暮らしで、
浴槽は体を折り畳まないと入れないほど狭かったり、
冷蔵庫が無くて、
洗面所に氷をはって野菜やヨーグルトを冷やしたりと、
デビュー当時の辛かった思い出を話してくれました。

また、
家族との電話で切なくなったり、
時々家族が来てくれて、
帰ったあとに部屋に手紙が置いてあって号泣したりと、
なっちのハングリー精神の素になっているようなエピソードでしたね。

でも、
そこでくじけずに頑張ったからこそ、
今のなっちがいるわけで、
あの頃のなっちにエールを送りたくなっちゃいました。


なお、
席替えの話題では、
石炭ストーブの真ん前になって、
熱くて大変だった話しを語っていましたね。

自分も、
小学校、中学校は石炭ストーブでしたが、
確かに近いと熱いし、
自分も真ん前になって苦労したことを思い出しました。

今では懐かしい思い出になっていますが、
なっちが大変だったと力説する気持ちはよく分りましたね。


ということで、
今回も興奮気味に熱く語るなっちに、
笑ったり、共感したりと、十二分に癒されちゃいました。

なっちは真剣に語れば語るほど面白いので、
これからも熱い気持ちでラジオを続けていってほしいですね・・・。