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【真野恵里菜】キバコの会 第二回公演 『フォトジェニック』レポ2010.4.18昼

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まのえりの演技を間近で見て、
女優としての資質の高さと無限の可能性を再確認できましたねえ。


昨日(4/18)、
下北沢のザ・スズナリで上演された舞台
キバコの会 第二回公演 『フォトジェニック』」のマチネ(昼公演)、
つまり千秋楽前の前楽に参戦しました。

今回は、
4/16ソワレに続いて2回目の参戦だったのですが、
さすがに笑いが先に分かってしまうし、
ストーリーも頭に入っているので、
アドリブ中心に見ちゃいましたね。


まず一番大掛かりだったアドリブは、
野添義弘さんの頭髪が薄いのを茶化して、
バサバサと歌い出すシーン。

4/16の時は、
ギターを演奏して歌っている武内享さんの頭を、
野添さんが怒りではたくところでSTOPとなったのですが、
今回は武内さんが椅子から立ち上がり、
観客を煽りながら全員で合唱。

一度は中断されながらも、
今度は三浦さんの合図で再び大合唱となり、
場内は爆笑の渦に巻き込まれました。

あまりの可笑しさに、
その後の演技で、
多田木亮佑さんは笑いをこらえきれずに、
何度も吹き出してしまうというハプニング付きでした。


また、
まのえりもアドリブ部分がありました。

それは、
野添さんを名指しするシーンで、
「ハゲナリ横丁」と言うのですが、
どこが横丁なんだよ?と広くなった額を指差しながら逆に切り返され、
やはり笑いをこらえきれなくなって、
何度も横を向いて必死に耐えていました。

実は、
推理小説化の名前を2度目に連呼する時に詰まるのは、
ハプニングではなく脚本だったと分かったのですが、
「ハゲナリ横丁」の方は完全にアドリブで、
素顔の笑顔を見せまいと、
必死になっているところがキュートでしたね。


ということで、
2回目はアドリブとハプニングを中心に楽しみましたが、
小劇場ならではのステージの近さもあって、
芸達者な演技を存分に堪能することができました。

特にまのえりは、
ベテラン俳優さんと堂々と渡り合っていて、
女優としての資質の高さと無限の可能性を再確認できて、
収穫の多い舞台になりましたね・・・。
 
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