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映画「アバター」レビュー

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アバター」によって、映画は新たな次元に突入しましたねえ。

昨日(1/9)、
話題の3D映画『アバター』を
レイトショーで観てきました。

とにかく、
映像の迫力に圧倒されましたね。

幻想的で生命力に満ち溢れている惑星パンドラの世界観、
CGとは信じられないアバターとナビィ族の
表情豊かで深みのあるキャラクター造形、
ジェームズ・キャメロン監督お得意の
スリリングでスピード感溢れるアクションシーン、
雄大で飛翔感溢れるバンシーの飛行シーン・・・etc.


今まで見たことのないイマジネーション溢れる映像が、
3Dによって奥行きが与えられ、
まさにその場に居合わせているような新次元の映像を体感しました

映画とは、
まず映像表現ありきだと思っているので、個人的には大満足でしたね。


なおストーリー的には、
やや先読みできてしまう感じでしたが、
ジェームズ・キャメロン監督らしく、
軸は骨太なラブストーリーで
惑星の枠を超えた愛の強さに、ズシリとした重みがありました

また、
アクションシーンも満載で、
『エイリアン2』のラストの闘いが、ママゴトに思えてしまうような、
ド迫力でリアル感のある戦闘シーンが目白押しでしたね


ちなみに、
3Dを見るための専用メガネは、
自分はメガネの上からかけていて、全くといいほど疲れませんでしたが、
元々ネガネをかけてない人には、
鼻のあたるところが痛かったようで、メガネの跡がついてました。

普段メガネをかけていない人は、
伊達メガネを持参してその上からかけた方が良いかも知れませんね


さらに、
今回は「3D・字幕版」で観たのですが、
字幕の部分が平板に見えてしまったり、
またシーンによっては字幕を中央に持ってくるなど
違和感を感じることが多々ありました。


自分は字幕派ですが、
3D映画の場合には、吹き替え版の方が観やすいかも知れませんね・・・