【安倍なつみ】なっちのラジオ「あなたに会えたら（第２１回）」レビュー

なっちは夏ツアーを終えて誕生日を迎えて、元気で声に張りがありましたねえ。

昨日(8/21)にbayfmさんで放送された

なっちのラジオ番組『あなたに会えたら』の第２１回目を、

今朝早くインターネットラジオで聴きました。

さて今回は、

前回の放送ではほとんど触れなかった

ツアーファイナルの河口湖でのエピソード、

そして前回に引き続いて２８歳の誕生日の話しがメインでしたね。

まずは、河口湖の話し。

今回は、

かもめ児童合唱団がオープニングアクトを務めたのですが、

なっちがＣＤを聴いて出演を依頼したものの、

実際に子供たちに会うのは、ライブ当日が初めてだったとか。

ただ、

想像以上に元気でまっすぐで、

そしてしっかりしていて、ビックリしたと話していましたね。

また当日は、

地元の方が炊き出しをしてくれたそうで、

なっちのために大鍋で水を使わない野菜カレーをご馳走してくれたとのこと。

「本当は休みだったけど、なっちゃんのために作ったんだよ」と、

地元のおばちゃんやおじさんに声を掛けられたそうで、

地方の方との触れ合いが嬉しかったそうです。

なお、

ライブの最後を飾ったサプライズの花火には、

本当に驚いて大号泣だったとか。

今年の夏は、

花火を見たかったけど、ツアーもあって我慢していたそうで、

スタッフと地元の方からのプレゼントで念願が叶い、

感動で大泣きしてしまったと話していましたね。

一方、

２８歳の誕生日は久々にまったりと過ごしたそうですが、

番組へのメールやオフィシャルブログへのバースデーメッセージに加えて、

プライベートでも久しく連絡していなかった方からも数多くメールが届いたとのこと。

多くの方からお祝いして貰って、

とても嬉しくて感謝していますと話していましたが、

プライベートでは返信祭りで大変だったみたいですね。

なお今回は、

朗読コーナーでも感動してしまいました。

なっちが読んだのは、

佐藤光浩さんの『ちょっと、いい話』の中からセレクトした「４分間の奇跡」。

３年間、バスケットボールのマネージャーを務めていた部員が、

学生生活最後の試合のラスト４分間に出場するのですが、

今まで部員の練習が終わった後にひとりでシュート練習していた成果が出て、

スリーポイントシュート６本を含む２０得点をあげたという話しでした。

この本は、

全て実話の話しを１００編収められているということでしたが、

なっちのナレーション技術は本当に素晴らしく、

試合でシュートを決めるシーンが目に浮かぶようで、

聴いていて涙が止まりませんでした。

う～ん、

今回は河口湖での裏エピソードの紹介があったり、

朗読コーナーがいつにも増して感動的だったりと、充実した内容でしたね。

なかなか自分のメールは読んでもらえませんが、

次回の放送も今から楽しみです・・・。