9/27~9/30に北千住THEATRE1010で上演される、
コペピしてみると、
東京下町の商店街のとある食堂。看板娘のこずえは兄と二人で店を切り盛りしていた。しかしこの商店街、時代の波に押され今ではすっかり錆びれてしまっている。『商店街に昔のような活気を取り戻したい』商店会復興計画に頭を悩ます店主たち。そこに大手建設会社から大型スーパー出店計画が持ち込まれる。高額立ち退き、取り込み、降って沸いた大手の誘いに店主たちは右往左往。そんな折、家を捨てたはずのこずえたちの父親がひょっこり顔を出し、事態は思わぬ方向へ・・・・・。
なっちは座長なので、食堂の看板娘のこずえ役でしょうね。
父親と対立しながらも、
夢ヶ岡商店街の時は、
なっちの家はだんご屋で、駅の反対側に百貨店が出来てお店がピンチになるという設定でしたが、
なお、なっちは舞台では食べ物系の娘役が多いですね。
なっちはパティシエになりたくて、両者を融合して夢の実現に向けて頑張る話しでした。
●モーニング・タウン 第一部「行け!夢ヶ岡商店街」:だんご屋の娘 ●江戸っ娘。忠臣蔵:茶屋の娘 ●おかえり:喫茶店の娘
う~ん、
なっちは娘。イズム全開の頑張る娘というイメージがあるせいか、
昨年は、
そういう役柄が多いので、イメージが固定されないかちょっと心配です。