今回のSEXY 8 BEATツア-は、
結局今回の千秋楽が初参戦になってしまい、
振り付けやキメが分からず、
アウェー感いっぱいで正直楽しめない部分もありましたが、
最大の目的はよっすぃーの卒業に立合うことだったので、
全体的には満足できましたね。
結局今回の千秋楽が初参戦になってしまい、
振り付けやキメが分からず、
アウェー感いっぱいで正直楽しめない部分もありましたが、
最大の目的はよっすぃーの卒業に立合うことだったので、
全体的には満足できましたね。
ただ、
やっぱりツアーは途中に参戦しておかないと、
千秋楽の盛り上がりについていくのは厳しいかも。
やっぱりツアーは途中に参戦しておかないと、
千秋楽の盛り上がりについていくのは厳しいかも。
座間のFCやオッデセーの先行で落選したこと、
横須賀を申し込むと他のコンサートと3連チャンになってしまうとスルーしてしまったことを、
今さらながら後悔しています。
(っていうか、SSA以外でも、もう少し大きい会場でやってほしいですね)
横須賀を申し込むと他のコンサートと3連チャンになってしまうとスルーしてしまったことを、
今さらながら後悔しています。
(っていうか、SSA以外でも、もう少し大きい会場でやってほしいですね)
なおコンサートの構成は、
恋レボの後に、よっすぃーソロの「その出会いのために」を配置し、
そのまま卒業セレモニーに突入した後、
よっすぃーが卒コンで歌うと決めていた「I WISH」を全員で歌い、
「青空がいつまでも続くような未来であれ!」をアンコールのラストに持ってきたのが、
今までのセットリストと違ってましたね。
また10曲目は、愛ちゃんの「雪/愛×あなた≧好き」でした。
恋レボの後に、よっすぃーソロの「その出会いのために」を配置し、
そのまま卒業セレモニーに突入した後、
よっすぃーが卒コンで歌うと決めていた「I WISH」を全員で歌い、
「青空がいつまでも続くような未来であれ!」をアンコールのラストに持ってきたのが、
今までのセットリストと違ってましたね。
また10曲目は、愛ちゃんの「雪/愛×あなた≧好き」でした。
それでは、レポに移りたいと思いますが、
今回は歌の部分は消化不良気味なので、
曲のレポは省略し、メンバー編のみアップします。
今回は歌の部分は消化不良気味なので、
曲のレポは省略し、メンバー編のみアップします。
●ジュンジュン&リンリンあいさつのお披露目のみでしたが、ふたりとも日本語で頑張ってましたね。
特にジュンジュンは、表情も仕草もピュアな感じで好感が持てました。
一方、リンリンはステージ慣れしてる分、
初々しさが薄まって、新人のお披露目としてはちょっと不利でしたね。
(ただ将来的には、度胸の良さはプラスに転じると思っています)
●ミッツィー(光井愛佳)歌もダンスもまだまだ不安定ですが、
独特の低くて太い声は、娘。の幅を確実に広げていて、すでに戦力になってますね。
なお、
卒業セレモニーではずっと笑顔で、芯の強さを感じさせてくれました。
●小春ちゃん(久住小春)「ハッピー☆彡」を歌う小春ちゃんは、
堂々としていて華もあり、ソロ一本でも十分活躍できそうなほどパワフルでしたね。
なお卒業セレモニーでは、
いつもの泣き虫に戻ってしまい、この振り幅も魅力のひとつなのでしょう。
またMCでは、子供さんを意識したコメントが多く、
ミニモニ。の後継者としての自覚を感じました。
●れいにゃ(田中れいな)声援の大きさはミキティと1、2を争うほど凄かったですが、
表情や仕草に作為的な部分が目立ち(ジュンジュンとは正反対かも)、
れいにゃの焦りのようなものを感じました。
でもれいにゃの場合、
俄然強めのキャラはすでに確立されてるし、
可愛さよりもかっこ良さを追求し、
純粋に歌で勝負したほうがいいと思うんですけどね。
歌唱力はすでにつんくPのお墨付きだし、
シャウトするハードなれいにゃの復活に期待しています。
●さゆみん(道重さゆみ)娘。の可愛い部分はひとり占めという感じで、
ナルシストぶりはすでに完成の域に入ってますね。
時々、気の強さが顔を覗かせることもありますが、
ちょっと不安定な歌声といい、
ピンク大好きキャラといい、
梨華ちゃんとダブって見えてしまうのは自分だけでしょうか?
●えりりん(亀井絵里)「春 ビューティフル エブリディ 」を歌うえりりんは、
昨日のコンサートのハイライトでしたね。
ちょっと甘酸っぱい歌声でキュートに歌う姿は、
他の誰よりも光り輝いていて、さらに推し度が上がってしまいました。
なお卒業セレモニーでは、
「いつも適当適当と言われてるけど、吉澤さんを思う気持ちは適当じゃないです!」
というコメントにグッとくるものがあって、もらい泣きしてしまいました。
よっすぃーに対するえりりんの気持ちは、
自分の胸にもストレートに伝わってきましたね。
●ガキさん(新垣里沙)花道を進む愛ちゃんにさりげなく手を貸す姿に、
ガキさんの優しさ、温かさを感じました。
卒業セレモニーでは、
「吉澤さんが卒業すると私の中のモーニング娘。がいなくなってしまう」
と言ってましたが、今度はガキさんがモーニング娘。を作る番だと思います。
ガキさんの持っている娘。イズムと優しさで、
かっこいいけど温かいモーニング娘。を作っていってほしいですね。
●愛ちゃん(高橋愛)足の痛さを感じさせない気合の入ったパフォーマンスに、
愛ちゃんの強さを見た気がしました。
表情はめっちゃチャーミングだし、
歌声は透明感があって心に響いてくるしで、
自分の推し度も急上昇してしまったようです。
なお卒業セレモニーでは、
言葉でうまく表現できなくなって「あぁ~、何て言えばいいのかなぁ!」と
頭を掻きむしる姿が、いかにも愛ちゃんっぽくて愛らしかったですね。
(シャレじゃないですよ)
●ミキティ(藤本美貴)歌もダンスもキレがあって、さすがでした。
新リーダーとして、
自らのパフォーマンスで引っ張っていこうという意気込みが感じられて、
頼もしかったですね。
なお卒業セレモニーでは、
「自分より年下のよっすぃーに引っ張ってもらっていた」と言ってましたが、
今度はミキティがリーダーとして引っ張る役で、その舵取りに期待したいです。
●よっすぃー(吉澤ひとみ)
卒業おめでとう!
そして、リーダーお疲れ様でした。
よっすぃーの人柄を反映して、かっこよくて、笑いもあって、そして温かい卒コンでしたね。
卒業セレモニーで泣き出すメンバーに叱咤激励し、
その後笑いを取りながら、最後は笑顔で抱きしめる光景に、
真のリーダーの姿を見た思いがしました。
今後はソロとして活動することになりますが、
これからもかっこいいよっすぃーで頑張ってほしいですね。
噂のサプライズゲストはありませんでしたが、
現役メンバーだけの卒業式は正解だったと思います・・・。
現役メンバーだけの卒業式は正解だったと思います・・・。