昨日(7/23)、
今回はこんこんの卒業コンサートでしたが、
マコも娘。としては最後のコンサートにあたるため、こんこんとマコのダブル卒業式の形になりました。
それでは、卒業セレモニーを中心にレポしたいと思います。
★卒業セレモニー マコ、こんこんの順で卒業コメント→「好きな先輩」(こんこん&マコ、途中から5期4人)→花束贈呈 →メンバーからのコメント (えりりん→小春ちゃん→さゆみん→れいな→愛ちゃん→ガキさん→ミキティ→よっすぃーの順) →「本気で熱いテーマソング」(モーニング娘。青空の10人)
●えりりん
トップバターだったのですが、涙が止まらなくて、なかなかコメント出来ませんでした。
いろいろ教えてもらったことについて、
感謝していますというようなコメントだったと思います。
泣くと大声になって、音量の調整が出来なくなっちゃうんですね。
何を言っているのか、ほとんど聞き取れませんでしたが、
初めての卒業セレモニーで、いっぱいいっぱいだったのでしょう。
このあとどうなるのかと心配でしたが、さゆみんが笑いも取って大いに盛り上げてくれましたね。
特に、
「紺野さんはマイペースで、6期から見てもホントに大丈夫なのかなこの人、と思っちゃいました」
というくだりは、こんこんのマイペースぶりが良く分かって最高でした。
(会場も爆笑でしたね)
ホントにしっかりしてきて、頼もしい限りでした。
コメントを始めてからは気丈になって、根性を見せてくれました。
こんこんには、
「食べるときは本当に幸せそうで、その顔を見て癒されてました」と言って
会場の笑いを誘ってましたね。
メンバーの中でも、こんこんの食いしん坊キャラは定着してたんですね。
マコについては、
「いつもライバルとして意識していた」と言っていて、
マコが笑顔で頷いていたのが印象的でした。
5期メンバーは、ちょっと仲が良すぎのが問題かなあと思っていましたが、
仲間意識だけじゃなくて、ライバル意識もあったと分かって嬉しかったです。
また、こんこんについては、
「鉄のように頑固だった」と言って会場を沸かせましたが、
「丸いホッペを気にすることはないよ」とか、
「自信を持って、私は紺野だ!と言ってればいい」とか言う辺りでぐちゃぐちゃになり、
ガキさんが出てきて、しっかりまとめるように注意されてましたね。
今回は涙ナミダで大変でしたね。
途中で何度もコメントが途切れてしまい、
愛ちゃんが出てきて、頭を撫でて激励するシーンもありました。
(さっきの話しとは矛盾しますが・・・)
ふたりは仲がいいと思っていたのですが、
それでもふたりで食事するのは初めてだったということは、ミキティの壁は相当高いんですね(笑
また、こんこんについては、
いつもは何をするにものろいのに、
ガッタスの時は「速く動くこんこんが見れて良かった」と言って、会場は爆笑でした。
なお、ふたりに対して、
これからも応援していくというコメントをしっかり伝えるあたりは、さすがサブリーダーでしたね。
ただ、「まだミュージカルもあるのでこれからもしっかり頼む!」と言っていて、
リーダーとしての風格が漂っていましたね。
また、こんこんいついては、
「イライラするぐらいのろかった」とか、
「何でタコ焼きを4等分して食べるんだよ!」とか言ってましたが、
ガッタスの話しになると、
「こんこんの負けん気魂に火がついた」とか、
「初めてこんんこんと心を通わすことができた気がする」と言っていて、
感極まってきて、「後輩の卒業はやべぇ~よ」と本音が垣間見えてましたね。
なお、よっすぃーにとっては、
リーダーとして初めてのメンバーの卒業セレモニーでしたが、
後輩の卒業も初めてだったんですね。
よっすぃー中心の「NATURE IS GOOD!!」に変わった以外は変更ありませんでした。
こんこんの卒業用に、
「涙とま」とかを歌ってくれるんじゃなかいと期待していましたが、追加はありませんでしたね。
それにしても、全体的に薄味な印象でした。
核になるメンバーがいないので、何だか締まらない感じで、
一生懸命なのは分かるのですが、突出した曲はありませんでした。
次回もお姉さんチーム抜きで開催するのなら、
ということで、
セットリストとパフォーマンスには、ちょっと不満がありましたが、
これで、こんこんは普通の女の子に戻ってしまったんですね。
こんこん、マコ、そして娘。にとって、