今回は、やや地味でアッサリした内容でしたね。
●「カラスの女房」中澤裕子 ●「ブギートレイン’03」鈴木愛理(℃-ute) ●「桜の花が咲く頃」飯田圭織
今回の一番の聴きどころは、中澤姉さんの「カラスの女房」でした。
メチャクチャ久し振りに聴いたのですが、
ややハスキーな歌い方で、味わい深い感じでした。
中澤姉さんは、割りとサラッと歌うタイプなので、
演歌は合わないと思っていたのですが、経験と年齢を重ねることでイイ感じになってきましたね。
そういう意味では、
また、
あいりーんは緊張しっ放しで、普段の安定感がありませんでした。
歌い方も、このへんが、かおりんが飛躍するためのポイントなのかも知れませんね。
前回のなっちとの対談でもそうでしたが、
中澤姉さんの対談は、サプライズが少なくて、予定調和し過ぎる傾向があるかも。
まとめようとする意識が、強過ぎるのかも知れませんね。ハロプロアワーの場合、
第1回の愛ちゃんのように、マイペースで勝手に暴走したほうが面白さが出るみたいです。
一方、
あいりーんは、緊張してイッパイイッパイでした。
中澤姉さんの強めのツッコミも空回りして、最後まで噛み合いませんでしたね。ということで、今回はやや低調でした。
ただ次回のMCはさゆみんで、ゲストが柴っちとか。
年下メンバーが相手だとお姉さん振りを発揮する柴っちですが、
何だかMC自体が逆転しそうな感じですが、
予測のつかない展開になりそうで、メチャクチャ楽しみです。