リニューアルしたハロモニ。の情報コーナーで、第1回目のキャスターを担当したのはなっちでした!
キャスターの名称は、情報レーサー。
オレンジのレーサー服に身を包んだなっちが、よみうりランドに登場しました。
しかし、
レーサー服の右腕には、なぜか「チャーミー石川」の文字が・・・!?。
なっち「ど~も~、なっちでぇ~す!さあ!リニューアルした情報コーナー。 初回はですね。わたし、安倍なつみが担当させていただきます!ヨロシクおねがいしま~す!」 と、笑顔一杯のなっちが登場。
ここまでは、なっちは元気でした。
しかし、ナゼ遊園地でロケしているかというと・・・。
なっち「でも まさか乗り物に乗る・・・」 ここで、ピンクのウサギの着ぐるみが登場。 ウサギ「(なっちの肩をたたき)乗るんです(と、フリップを見せる)」 このウサギ、画用紙に書かれたフリップを見せることで会話をします。 なっち「エッ、ナニ?乗るんですよって?っていうか、アナタなんですか? 風船とかチビっ子に配ってくださいよ」 ウサギ「今回から絶叫マシンに乗りながら情報をつたえてもらいます(ハート)」←フリップで なっち「もらいます、ハートって!?」なっちにとって、
ウサギの着ぐるみは風船を配るイメージなんでしょうか?
このあたりから、すでにテンバッテきています。
絶叫コマーシャルのテロップ。 なっちが笑顔でポーズ。 今回乗るマシンは、バンデット。 全長1560m、最高時速110km/h、最大高低差78m。 なっち「(レースクイーンの真似をして、傘を持ったウサギを見て)もうなんか、ムカつく。 ウサギをムカつくと思ったのは、初めてかも知れないよ、なっち、生まれてきて・・・」 ここで、バンデットの一番前にひとりで乗り込む。 なっち「(自分で安全バーを下げて)あ~、もう上がらない! ちょっと待って!ちょっと待って!ちょっと待って!ちょっと待って!(とパニくる) ちょっと待とう。もうちょっと話そう。待って!待って~!マテ!マテ!マテ!マテ!」 係りの人が、なっちのとなりのバーのみを確認すると、 なっち「ちょっと、(こっちのバーも)確認して下さい!(怒りマーク) ちょっと、(ちゃんと点検しないと)落ちますよ!大丈夫ですか?」
係員に怒るなっちは、ほとんど素でした(笑
この後、絶叫系に弱いなっちは、
ほとんどハロプロ情報を伝えられませんでした。
マシンが戻ってくる。 なっちは、半ベソ(全ベソ?)状態。 なっち「(ウサギに)言えてましたよね!?」 ウサギ「(バツ印のポーズ)」 なっち「エ~ッ!ちょっと待って。本当に?多分、スゴいカンペキだと思う・・・」 ウサギ「(再びバツ印のポーズ)」 なっち「ウソ~ッ!(と崩れ落ちる)」 なっち「待って、降りなくちゃ・・・、また 発車しちゃう(と、あわててバンデットを降りる)」 ウサギ「(しゃがみながら、なっちを手招きする)」 なっち「なに~!なんだよ!ホントに頑張ったもん。すっごい頑張ったもん!」 ウサギ「情報を伝えられなかったアーティストに謝って下さい」←と、フリップを見せる。 なっち「あたし~?え~と、モーニング娘。のみんな、そしてまっつー、そしてベリーズのみんな、 あの・・・、スイマセンでした(怒りマーク)」 なっちは、思いっきり逆ギレ。 なっち「おかしいなぁ、なんか?」 ウサギ「言葉だけ?」←と、フリップを見せる。 なっち「だって、頑張ったよ!なに~?」 ウサギ「これで反省の気持ちを見せてね(ハートマーク)」←と、次のフリップを見せる。 今回のザンゲ:低周波ビリビリの文字が・・・。 なっち「低周波?付けろって?もうもうなんで?頑張ったのにさぁ(と、ほとんど泣きそうになる)」 低周波を体に付けながら なっち「ジェットコスター乗ってさぁ、頑張ってさぁ、やってさぁ、 なんでなっち、罰ゲームやってんの?しかも?スイッチオンするって!?」 ウサギが低周波のリモコンのスイッチを入れようとする。 なっち「ちょっと!ホントにヤダ~、このウサギ!」 スイッチON。 なっち「ア~ッ、ちょっと待って!ちょっと待って!ちょっと待って!・・・・・!」 スイッチOFF。 なっち「(表情が一変して)ムカつくわ、ホントに!(と言って、ウサギに殴りかかる)」 再びスイッチON。 なっち「ちょっと待って!ちょっと待って!ビクビクしてんだって!ちょっと!!!」
今回は、ちょっと待って!を連発したなっちでした(笑
それにしても、
絶叫マシンに乗って泣いてしまったなっちはかわいそうでしたが、
その後のウサギとのやり取りは最高でした。
なっちは、
本気で怒ったり、わめいたりで、
なっち、お疲れ様でした~!
さあ、次回はハロプロ1乗り物に弱いというウワサのアノ人だそうですが、誰なのでしょうか?