やっぱりハロプロ!!!     &アクセス備忘録

大好きなハロプロについて気軽に語っていきま~す!!!

代々木の夏

夏といえば代々木のHello! Project
2001年のハロプロ初参戦依頼、毎年の恒例行事になっていて、これに行かないと夏という感じがしない。
でもコンサートが終わってしまうと夏も終わってしまったような気持ちになり、来年のハロプロが待ち遠しくなる。
コンサート自体が祭りをイメージしてるから、余計、終わったあとにもの哀しさが残るのかも。

また、代々木の夏はとにかく暑い。
日陰がほとんどないから、開場前に並んでるときは、こまめに水分補給をしないとヤバイくらい。
逆に、会場に入った時の冷房は心地良くて、あぁ、今年も代々木に来たんだなあと実感する瞬間なんだけど。
今年も早く実感したい!

2001年夏のハロプロは、とにかくハロコン初参戦で緊張していた。
当時からなっち推しだったので、なっちと同じ空間にいられるだけで幸せだった。
またこの時は、裕ちゃん卒業後の娘。初ツアーで、黄金の9人による「ザ☆ピース!」の迫力はハンパじゃなかったし、三人祭、タンポポ、カン石と娘。センターで石川梨華の勢いを肌で実感した。
コンサート全体にハロプロ特有のひたむきさ、一生懸命さが感じられ、すっかり魅了されてハロコンの虜になってしまった。

2002年夏は、キッズの初参加もあって大人数だった。
またシャッフルのテーマが幸せで、終始、和やかムードで平和なコンサートだった。
ただ、直後に後藤真希保田圭の卒業発表、タンポポプッチモニ。のメンバー変更発表があり、何だか別の意味で感慨深いコンサートになってしまった。

2003年夏は、なっちの卒業発表で揺れに揺れた。
当初、土曜日に参戦する予定でチケットを取ってたんだけど、家族で花火大会に行くことになり、急遽、日曜日の昼のチケットを入手。
これが、結果的になっちの卒業発表を一番最初に聞くことになったんだけど(日曜昼のコンサートで、最初に発表された)、何だか運命的なものを感じてしまった。
なお、翌月にはなっちのソロデビューイベント(よみうりランドEAST)があり、もちろん参加したんだけど、意外と早く気持ちの整理がついて、素直に卒業おめでとう!って叫んでた。

2004年夏は、会場が辻・加護卒業ムード一色だった。
でも個人的には、なっちの「恋のテレフォンGOAL」を初めて聴けて、あまりのかわいさにフラフラになった。
今やなっちの定番曲になったけど、この曲を聴くと、いつもこの時の情景が浮かんでくる。
今回は大人数で歌うみたいだけど、それはそれでまた楽しみ。

さて、今年はどんな思い出が作れるのか。
明日(7/24)の参戦に向けて、いよいよ気持ちが高まってきた。