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【安倍なつみ】なっちのラジオ「あなたに会えたら(第333回)」レビュー

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なっちは16~17歳の頃、
どんなスタッフにもお構いなくハグする
ココナッツ娘。の習慣に
カルチャーショックを受けたと語っていましたねえ。


10/11にbayfmさんで放送された
なっちのレギュラーラジオ番組
『あなたに会えたら』の第333回を
インターネットラジオで聴きました。

さて今回は、
なっちの故郷室蘭にちらっと帰った話し、
先日放送された金スマの話し、
假屋崎省吾さんの話し、
そしてココナッツ娘。の習慣に衝撃を受けた話しが
興味深かったですね。



まずは、
なっちの故郷室蘭にちらっと帰った話し。

なっちは先日、
お祖父ちゃんのお見舞いを兼ねて、
室蘭に帰ったとのこと。


お見舞い以外にも、
先祖に手を合わせたり、
地元の親友に会ったり、
スーパーに行くのも大好きで、
北海道ならではの野菜や新米を買ったそうです。

そこで見つけたのが、
真っ白のナス。

水分多めで、密度が濃くて、
ギュッとしたナスだったそうです。


また、
紫色のピーマンにも出会ったとのこと。

瑞々しい感じで、
お店の人からは生で食べてほしいと
言われたそうです。



でも、サラダに入れても
紫色はちょっと合わないので、
ラタテューユとか
肉詰めにして食べたとか。

ジューシーで美味しかったと
語っていましたね。


一方、
先日放送された金スマは、
濃い~感じだったとのこと。


18年前の手売りから振り返り、
どうやってモーニング娘。ができたのとか、
個々のメンバーの今の生活を見せながらで、
久々のトータライザとか目安箱も
懐かしかったと話していましたね。


また、
番組後半のライブでは、
I WISH♪とかMemory~♪とか、
歌うのは何年振りだろうと思ったとのこと。

でも、
リハの時からピタッと来る感じがあって
手応えがあったと語っていましたね。

自分ももちろん見ましたが、
何年経ってもすぐに息がピッタリ合うところは、
身体に染みついたもので、
それこそが娘。の伝統だと思ってしまいましたね。



なお、
假屋崎省吾さんとは、
この金スマの収録で久々に会ったというなっち。


2013年にロンドンに行った時は、
オペラ座の怪人』の劇場でバッタリ出会った時の
エピソードを思い出しながら語っていましたね。



その時は、
一緒に食事したそうですが、
次の日も別の劇場でバッタリ会ったとのこと。


あまりの偶然にビックリしながらも
一緒にお茶してロンドンについて語ったみたいですね。



一方、
なっちは16~17歳の頃、
ハロー!で一緒に活動していた
ココナッツ娘。のメンバーが、
どんなスタッフにもお構いなくハグすることに
カルチャーショックを受けたとのこと。


つんくPや男性スタッフは
ハグされるたびにニヤニヤしていたそうですが、
それがハワイの人の習慣だということを
理解しようとしてもショックだったとか。


日本人はシャイな人が多いから、
乙女時代のなっちじゃなくても照れちゃいますよね。



ということで、
今回は故郷から、戦友、そしてカルチャーショックまで
バラエティに富んだ内容でした。


なっちの好奇心やピュアな素顔が垣間見えて
楽しめましたね・・・。