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【安倍なつみ】リーディングドラマ『Re:』レポ2013.10.20昼夜

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なっちはラストで何度も涙で中断してしまい
それを見ている自分も涙が止まらなかったですねえ。


昨日(1020)、
CBGKシブゲキ!!で上演された
リーディングドラマ『Re:』の
マチネとソワレに参戦しました。

なっちのリーディングドラマ(朗読劇)は、
昨年11月以来で11か月振り。


なっちの情感がこもった朗読は大好きで、
”片山夏希”になり切ったなっちの
波乱万丈で胸がキュンとする大人の恋愛劇に
ハラハラドキドキの連続でした。


基本的にストーリーの
予備知識は無しで観るタイプなので、
夏希ちゃんと堂山さんの
先の読めないラブストーリーに
一喜一憂してしまいましたね。



なお個人的には、
前半部分は身につまされる展開で、
自分の体験と照らし合わせながら
堂山さんに感情移入してしまった感じ。

一方後半は、
人生の歯車が狂ってしまった夏希ちゃんに
何とかハッピーエンドを迎えてほしいと思っていたので、
ラスト前辺りから涙が止まりませんでしたね。


また全体的には、
ストーリーの面白さで引っ張っていく作品で、
涙の量もマチネの方がソワレより多かったのですが、
ソワレは4度のカーテンコールで、
「本当に緊張した~」という
なっちの生の声も聞けましたし、
「マチネでは”うなぎ”を”うさぎ”と言ったよね」という
堂山役の丸山智己さんの暴露に
場内が爆笑の渦に巻き込まれるという
微笑ましいハプニングもあり、
マチネ、ソワレ共に見どころがありました。



そうそう、
ソワレの会場では、
入口付近に東京パフォーマンスドールのメンバーが
元気な声で迎えてくれて、
チケットも切ってくれるというサプライズがありました。


最初、誰だか分からずに、
めちゃめちゃ可愛くて綺麗な彼女たちに
気後れしてしまったのですが(笑)、
CBGKシブゲキ!!を拠点に活動しているんですね。


その眩し過ぎるオーラにドキドキしましたし、
特にチケットを受け取って切ってくれた
上西星来ちゃんはめっちゃキュートで愛らしくて、
早くもファンになってしまったかも知れません(笑)。



ということで、
マチネ、ソワレともに見どころがあって、
大いに満足できる公演でした。


なっちの朗読は気持ちがこもっていて、
滑舌も良くて聞き取りやすいので、
是非またいろいろな作品に挑戦してほしいですね・・・。