【安倍なつみ】なっちのラジオ「あなたに会えたら（第150回）」レビュー

 

ドリムス。武道館公演を振り返って、
本当に本当にいいライブだったと
なっちは噛みしめるように何度も語っていましたねえ。


3/23にbayfmさんで放送された、
なっちのレギュラーラジオ番組
『あなたに会えたら』の第150回目を、
リアルタイムでradikoで聴きました。

さて今回は、
歴史的なコンサートとなった
ドリムス。武道館ライブの話しが、
とにかく興味深くて面白かったですね。


まず番組の冒頭は、
ドリムス。の武道館ライブに来てくれたみなさん
本当にありがとうございましたと、
感謝の言葉から始まりました。

武道館のサイドよりも後ろの方まで、
ぎっしりと埋め尽くされていて、
たくさんのお客さんが見に来てくれたことが、
本当に本当に嬉しかったみたいですね。


またあの日は、
なっちの家族、メンバーの家族を始めとして、
関係者も900人ほど駆けつけたとのこと。

そしてライブ終了後には、
本当に良かった！、最高だったね！
との言葉を頂いたそうです。


なお、なっち自身、
丸14年間、ライブをいろいろな場所でやって来たけど、
あの日のあの時の武道館の
あの空気感とあの感覚は初めてだったとのこと。

ドリムス。が結成できた経緯が頭をよぎり、
「ただのイベントではなくてライブをやりたい」と、
2年間の歳月をかけてスタッフとつんくPに
訴え続けてきたことを思い出したみたいですね。


ファンのみんなと一緒に夢が叶ったという感覚も初めてだったし、
でもだからこそ、
みんなの思いがそこにちゃんとあったとのこと。

本当に本当にいいライブだったねぇと、
噛みしめるようにしみじみと語っていましたね。

また、
ライブ前の円陣は、
ドリムス。メンバーと、現娘。メンバー、
そして彩っぺ、のの、ごっちんで行ったとのこと。

全員がモーニング娘。に関係していて、
みんながモーニング娘。を経ているんだと思い、
これも初めての経験だったと語っていました。

そして、
見に来てくれたファンのみんなから、
本当に良かったね、楽しかったねと、
笑顔で帰ってくれることを一番に考えていたと
話していましたね」。


さらに武道館ライブでは、

春ツアー、秋ツアーと異なり、
アンコールの最後の曲は、
でっかい宇宙に愛がある♪に変更されたのですが、
リハの時にその理由が分かったとのこと。

いろいろな意味が込められていて、
今伝えたい全てのことが入っていることに気付いたそうです。

なので、
通し稽古の時に感極まって泣いてしまい、
メンバーから、なっちまだ早いよと指摘されたそうですが、
なっちらしいエピソードに思わず胸が熱くなってしまいましたね。


なお、
今回のセットリストは本当に大変で、
体力の限界の限界に挑戦していたとのこと。

恋ダン♪の時には足が上がらなかったし、
ラブマ♪の最初のポーズの時は、
足がカウカクしていたそうです。

でも、

汗だくで頑張るメンバーを見ていたら、
まだ行ける、まだ行けると思い、
グループならではの強みを実感したとのこと。

限界の限界を振り絞ってラブマ♪は初めてで、
あらためて凄いライブだったなぁと、
しみじみと振り返っていましたね。


ということで、
武道館ライブ後の初収録だったということで、
ドリムス。武道館ライブの感想に
埋め尽くされた感じでした。

ハロー！史上最高の歴史的なコンサートは、
なっちを始めとするメンバー自身にとっても、
達成感と満足感に満ち溢れたライブとなったみたいですね。

なお、
次回の放送では重要なお知らせがあるとのこと。

時期が時期だけに、
番組自体に関わる内容でないことを願っています・・・。