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【鈴木愛理(℃-ute)】「携帯彼女」プレミア上映会レポ2011.4.3

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完成した作品はかなり恐くて緊張感もあったけど、
上映後のトークショーは笑いも起きて、和やかな雰囲気でしたねえ。


昨日(4/3)、
TOHOシネマズ六本木ヒルズで行なわれた
あいりーんの主演作品『携帯彼女』の
プレミア上映会に参戦しました。

ハロー!関連の現場に参戦するのは、
3/5の小春ちゃんのエッセー集発売記念握手会以来で、
東日本大震災発生後では初めて。

あいりーんの笑顔を見ているだけで癒されましたし、
和やかな雰囲気であらためて現場の良さを実感しました。


それでは、
完成された作品と、
上映後に開催されたトークショーについてレポしてみたいと思います。


●『携帯彼女』プレミア上映

この作品は、
昨年劇場公開された映画『携帯彼氏』の続編で、
4/6リリース予定のDVD用に制作された映像作品。

なので、
劇場のスクリーンでの上映は厳しいのではないかと思っていたのですが、
TOHOシネマズ六本木ヒルズの中でも一番大きなSCREEN7でも、
全く見劣りしない堂々たる作品つぃて完成していましたね。


前半のミステリアスな滑り出しから、
後半の叩き込むようなスピーディーな展開まで、
ストーリーの面白さでグイグイと引き込まれていく感じ。

途中で自分は犯人が分かってしまったり、
クライマックスのアクションシーンにやや難がありましたが、
背筋が凍るような戦慄のラストまで、
恐さと緊張感が続く佳作に仕上がっていました。


なお、
主演のあいりーんは、
巻き込まれ型のヒロインを、
健気に演じ切っていました。

やや、
舌滑が怪しい部分もありましたが、
それもキュートな魅力に拍車をかけていて、
女優としての魅力の一端を見せてくれましたね。


なお、
エンドクレジットが流れてる途中で、
通路を挟んで斜め後ろの席から、
4人の男女が足早に階段を下りていき、
そのうちのひとりはポニーテールにチェックの赤のミニスカートでした。

上映中は全然気付かなかったのですが、
あいりーんを含めた出演者3人と監督は、
自分のすぐ近くで一緒に作品を観ていたみたいですね。


トークショー

東日本大震災のお見舞いの言葉で始まった、
上映後のトークショー

最初は重く苦しい雰囲気でしたが、
監督が出演者3人の印象を語り出した時から
笑いが起きて和やかな雰囲気になりましたね。


特にあいりーんについては、
ふと見るといつも変な格好をしていて、
現場の雰囲気を和ませようとしているのか、
ただ単に変わっているのか、
監督には判断がつかなかったとのこと。

あいりーん曰く、
雰囲気を和ませようという意図は無く、
何故か気付くとグニャグニャとしてしまうそうで、
会場は笑いの渦に・・・。


気を緩めると、
すぐにガニ股になってしまうそうで、
撮影中には何度もガニ股注意令が出ていたそうです。

まだまだ子供っぽい
あいりーんの素顔が垣間見えた感じで、
ぜひガニ股になってしまったNG場面も見てみたかったですね。


また、
共演者の竹富聖花さんは、
あいりーんのマネージャーさんや、
兄役の馬場徹さんに魔法をかけていたと
あいりーんが暴露していました。

竹富聖花さんは、
みんなが元気になるように
ハンドパワーを送っていたんだと弁明していましたが、
(Mr.マリックか!?)
かなりの不思議少女という感じでしたね。

なお、
そんな時にじゃれ合うあいりーんと聖花さんは、
かなり可愛くて癒されました。


ということで、
震災後の初めての参戦になりましたが、
やっぱり現場はいいとあらためて実感しました。

まだまだ大変な状況は続いていますが、
出来ることから少しずつ普段の生活に戻すことも
大切なことなんだと思いました・・・。