【真野恵里菜】First fan club eventレポ2008.6.29(1回目) - やっぱりハロプロ！！！　　　　　＆アクセス備忘録

イメージ 1

一昨日(6/29)、
品川ステラボールで行なわれた、
「真野恵里菜 First fan club event 2008.6.29」の１回目に参戦しました。

当日はあいにくの雨で、
みんな傘をさして視界が悪いにもかかわらず、
整理番号毎にブロック分けもせずに、
後ろまで到底届かない声で番号を呼び出す手際の悪さにイライラしたり、
イベの最後の握手会でも、
みんなが殺到して交通整理が遅れたりと、
とにかくスタッフの手際の悪さは相変わらずでしたね。

せっかくのまのえりの晴れ舞台に、
水を差しかねない状態になっていて、
もう少し学習能力を発揮してほしかったです。

イベの内容自体は、
新しささえ感じさせる爽やかな仕上がりで、
なかなか面白かっただけに残念でした。

それでは、
イベのプログラムに沿ってレポしてみたいと思います。

１．オープニング

まずはまいみぃと佐紀ちゃんが先にステージに現れ、
その後にふたりの紹介でまのえりが登場しました。

まのえりは、
清楚で爽やかな感じで、
終始笑顔で、思っていたよりもリラックスした表情でしたね。

またここで、
小学生時代のクラブ活動の話題が出て、
まのえりがバトントワリングを鮮やかに披露しました。

なお、
中学時代は、
中２で生徒会の副議長、
中３で同じく生徒会の副会長を務めたそうで、
まのえりの積極的な部分が垣間見えましたね。

２．History of 真野恵里菜

まのえりの赤ちゃんから最近までの写真をスクリーンに映しながら、
３人でトークするという内容でした。

ここでは、
まいみぃのコメントが常に的外れで、
客席を何度も爆笑の渦に巻き込んでましたね。

途中からは、
司会進行役の佐紀ちゃんから怒られていましたが、
まいみぃ本人は平然として、天然ぶり全開状態でした。

３．Mano-Kingは誰だ？

まいみぃと佐紀ちゃんが参加しているHigh-Kingの向こうを張ったネーミングで、
まのえりに関するクイズに観客全員が参加し、
mano-Kingを決めようという企画でした。

自分は、
２問目で早々に敗退してしまいましたが、
最後まで勝ち残った方は、
ステージに上がってまのえりとツーショトポラ写真を撮り、
ポラにまのえり直筆のコメントを書いてもらってました。

まのえりは、
ツーショット写真を撮るのは初めてと言っていて、
Mano-Kingになった方は超ラッキーで羨ましかったですね。

４．『マノピアノ』披露

まのえりのピアノ（実際はキーボードですが）弾き語りで、
インディーズソロデビュー曲の『マノピアノ』を披露しました。

まずはデビュー曲を歌う前に、
別の曲でピアノを軽く弾いたのですが、
弾いてる途中でキーがずれて大変なことに。

でもここで気を取り直して、
さらに違う曲で再度挑戦したのですが、
途中でやや引っ掛かってしまう部分があって、
ピアノの腕前をアピールするまでには至りませんでした。

まのえりは、相当緊張していて、
実力を十分に発揮できなかった感じですね。

ただ、
デビュー曲では堂々とピアノの弾き語りを披露してました。

肝心な部分で力を発揮できるということは、
実は度胸は相当据わっているのかも知れません。

まだまだ歌の部分は、
開発途上でつたなさ幼さが残る感じでしたが、
「あいたいあいたい」というフレーズが、
まのえりの可愛い声で耳に残って、
初々しさを上手くすくい取った佳作に仕上がってました。

５．握手会
まいみぃ→まのえり→佐紀ちゃんの順

自分「コメント最高でした！」
まいみぃ「（いつもの笑顔で）ありがとうございます」

自分「ピアノ上手かったよ」
まのえり「（満面の笑顔で）ありがとうございます」

自分「上手かったよ」
佐紀ちゃん「（顔には？マークの状態で）ありがとうございます」

いつも通りの高速握手で、
しかも前の方がまのえりのところで粘ってしまったので、
最後の佐紀ちゃんところでは握手の前から係員に引き剥がされてしまい、
ボロボロになってしまいました。

本当は佐紀ちゃんには、
「司会最高でした！」と言うつもりだったのですが・・・。

ということで、
握手前までで約３８分のイベントでしたが、
まのえりのフレッシュな魅力は堪能できたし、
まいみぃに大いに笑わせてもらって楽しい時間を過ごせました。

まあ、
佐紀ちゃんとの握手に後悔はありましたが、
今回は推しメン候補のまのえりと、
推しメン入りしたまいみぃとの握手が目的だったので、
自分なりには納得しています。

まのえりは、
弾き語りでデビューという
ハロー！では新しい形でスタートになりましたが、
思っていた以上に積極的で度胸もあったし、
今後の活躍に大いに期待したいですね・・・。