【モーニング娘。】リゾナント ブルー♪ＭＪレビュー

愛ちゃんの絡みつくような歌声で、全体的にソウルフルな仕上がりでしたねえ。

昨日(4/17)のMUSIC JAPANに、

モーニング娘。が登場し、新曲『リゾナント ブルー』のスタジオライブを披露しました。

関根麻里さんとのトークは無く、

慌しい曲紹介の後にすぐにライブが始まったのですが、

情熱的な歌とダンスで、

新しい娘。のかっこ良さをアピールできたのではないでしょうか。

特に目立っていたのは、愛ちゃん。

いつもより低いキーでフェイクしていて、

絡みつくような歌声がソウルフルでパワフルでしたね。

一方、

愛ちゃんとツートップを組んでいるれいにゃは、実に安定していました。

愛ちゃんが自由にパフォーマンスできたのは、

れいにゃがしっかりと受け止めていたからで、

れいにゃの安定感が娘。全体を支えていましたね。

う～ん、

曲自体はさゆみんの叫びで突然終わってしまうショートバージョンで、

時間的には短かったのですが、

本格志向の娘。の新しい魅力はアピールできたのではないでしょうか。

オリコンのシングルデイリーランキングは、

初日の２位から５位に下がってしまいましたが、

今回のＭＪと今日の音楽戦士の出演効果で巻き返しを図ってほしいですね・・・。