ミキティが復活・・・！

4/23リリース予定の「置き手紙」で、ミキティがソロとして再出発すると発表されましたね。

ＧＡＭの全国ツアーが終了した昨年７月以降、

ガッタス以外の芸能活動を停止していたミキティが、

堀内孝雄さんとの競作アダルト歌謡曲でいよいよ復活します。

タイトルは「置き手紙」で、

作詞は「北国の春」を手掛けたいではくさん、

　

作曲は昨年の紅白で「吾亦紅」を披露したすぎもとまさとさん（作曲家名・杉本眞人）、

編曲は「冬のソナタ」の主題歌「最初から今まで」を作曲したユ・ヘジュンさんという

豪華布陣になるとか。

う～ん、

ミキティは庄司智春さんとの４月結婚説がまことしやかに伝えられていて、

一向に音楽活動を再開しない様子から信じかけていましたが、

水面下では復活に向けて動き出していたんですね。

アダルト歌謡路線がどんな傾向の曲かは分かりませんが、

堀内孝雄さんとの競作となれば、演歌に近い感じなのかも。

ミキティの場合、

強気で艶のある歌声に魅力があるので、

ポップスから演歌まで幅広く歌いこなせるとは思いますが、

問題は曲の仕上がり次第で、

個人的にはすぎもとまさとさんの「吾亦紅」は全然ピンと来なかったので、

心配はありますね。

でも、

まずはとびっきりの素材が失われずに復活することを喜びたいし、

ミキティの再出発を温かく見守りたいと思います。

低空飛行を続けているハロー！に、喝を入れるような活躍を期待したいですね・・・。