娘。、Berryz、℃-ute・・・紅白歌合戦レビュー

あまりにも詰め込みすぎだけど、ドタバタ感は逆に紅白らしかったかも知れませんねえ。

あけましておめでとうございます。

今年もなっちを中心にしたHello! Projectと、

倉木麻衣ちゃんを応援していきたいと思っています。

よろしくお願い致します。

さて、

昨日(12/31)の紅白歌合戦のハロー！ですが、

慌しく曲をつないでいくのに精一杯で、

ドタバタしているうちに終わってしまった印象でした。

ハッキリ言って、３分２４秒間に６曲も詰め込むのは無理があり過ぎましたね。

１．ＬＯＶＥマシーン　　　　：１分２８秒
２．ザ☆ピ～ス！　　　　　　：０分１２秒
３．付き合ってるのに片思い　：０分２３秒
４．都会っ子 純情　　　　　 ：０分２５秒
５．恋愛レボリューション２１：０分１５秒
６．ＬＡＬＡＬＡ　幸せの歌　：０分４１秒

印象に残ったメンバーは、

挑むようなギラギラ感で表情豊かに弾けまくったガキさんと、

キレのあるダンスと安定感抜群の歌声で全体を引っ張った愛ちゃんぐらい。

失敗の許されない生放送で、

しかもめっちゃ緊張するトップバターという難しさはあると思いますが、

もっと自分をアピールするという意識を持ってほしかったですね。

（そこがエルダーのお姉さんチームとの違いなのかも）

まあ、

桃ちゃん以外の２２人はソロショットがあったし（桃ちゃんが可哀想）、

ＮＨＫさんも配慮してくれたのではないでしょうか。

でも来年は、

たとえ１組になったとしても、じっくりと１曲を聴かせる出演パターンにしてほしいですね・・・。