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℃-uteがレコ大最優秀新人賞を受賞!・・・おめでとう!!!

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2007年も最後になって明るいニュースが飛び込んできましたねえ。


昨日(12/30)行なわれた第49回日本レコード大賞

℃-uteが最優秀新人賞を受賞しました。

おめでとう!!!



℃-uteのメンバーを生で初めて見たのは、

ハロプロキッズとして登場した2002年夏のハロプロコン

何だかみんな小さくて、

ますますハロー!がお子様向きになるなあと、あまりいい印象は持ちませんでした


その後、

映画出演や娘。、ごっちんとの共同楽曲の製作、

ハロプロコンでのバックダンサーと続きますが、

2004年3月に、Berryz工房が先にデビューしてしまいます。


まあ、

℃-uteのメンバーの中でも、

あいりーんは「あぁ!」、

めーぐるは「ZYX」や「セクシーオトナジャン」といったユニット活動はありましたが、

7人が集まって℃-uteというグループ名で活動していくと発表されたのは

2005年6月11日の「なっちの歌とトークのふれあいコンサート」

自分はなっち推しとして、

その場(木更津市民会館)に居合わせていましたが、

オープニングで2曲歌って

なっちの登場を待ち侘びる客席から、ブーイングが起こったのを今でも覚えています


その後、

2006年1月にエッグから有原栞菜ちゃんが加入し、

インディーズでシングル4曲を発表し、

まずはシングルクリップのDVDでメジャーデビュー、

次にアルバムCDでメジャーデビューを果たしますが、

直後にエースのめーぐるが突然の脱退。

その翌々日に開催されたアルバム発売記念イベには、

自分は当選して参戦しましたが、

動揺を見せずに堂々とステージを務めた7人に

数々の試練を乗り越えてきた芯の強さを感じました


そして、

今年2月に「桜チラリ」で念願のメジャーシングルデビューを果たし

3枚のシングルと1枚のミニアルバムをリリースして

見事、日本レコード大賞の最優秀新人賞を受賞しました。



う~ん、

℃-uteの道のりは決して順風満帆ではなくて、

Berryzがエリートコースだとすると、

苦難の連続だったような気がしています。

でも苦しかった分、

メンバー個々は強くなってグループとしての結束は高まるはずで

娘。結成当初につながる娘イズムを感じますね


今日(12/31)は、紅白歌合戦の晴れ舞台

最優秀新人賞受賞者として

思いっ切りのよいパフォーマンスで、大いに茶の間にアピールしてほしいですね・・・。