娘。の最高傑作アルバム「セカンドモーニング」を中心にした
とてつもないセットリストで、
イントロの度にウォ~っと声を上げちゃいましたね。
とてつもないセットリストで、
イントロの度にウォ~っと声を上げちゃいましたね。
それでは、セットリストに沿ってレポしてみたいと思います。
10周年記念となれば、この曲しかないですよね。
1.モーニングコーヒー / TypeA(全員) 2.NIGHT OF TOKYO CITY / TypeAオープニングは「愛しき悪友へ」を予想していたのですが、
10周年記念となれば、この曲しかないですよね。
リハを重ねた甲斐があって、
5人の息はピッタリでしたし、
きらびやかでオリジナルを上回るほどの完成度でした。
5人の息はピッタリでしたし、
きらびやかでオリジナルを上回るほどの完成度でした。
また2曲目の「NIGHT OF TOKYO CITY」は、
ハロー!の全ての曲の中で、個人的には最も好きな曲で、
まさか歌ってくれるとは思っていなかったので、
イントロが流れた瞬間に鳥肌が立っちゃいました。
ハロー!の全ての曲の中で、個人的には最も好きな曲で、
まさか歌ってくれるとは思っていなかったので、
イントロが流れた瞬間に鳥肌が立っちゃいました。
3.僕らが生きる MY ASIA / TypeB(飯田圭織を除いた4人) 4.真夏の光線 / TypeB 5.パパに似ている彼 / 安倍なつみ・後藤真希・新垣里沙「僕らが生きる MY ASIA」は、
それほど動きのある曲ではないのですが、
かおりんは参加しませんでした。
6.ふたりはNS / 久住小春 7.ラストキッス / 飯田圭織・新垣里沙 8.Too Far away~女のこころ~ / 安倍なつみ小春ちゃんは頑張ってましたね。
5人の中では歌唱力が一番おぼつかないのですが、
懸命に歌う姿に好感が持てました。
また「ラストキッス」の選曲も意外でしたね。
なお、
なっちの「Too Far away~女のこころ~」はさすがの貫禄でした。
なっちの「Too Far away~女のこころ~」はさすがの貫禄でした。
メリハリをつけたドラマティックな仕上がりで、
5人のソロの中では、最も完成度が高かったと思います。
5人のソロの中では、最も完成度が高かったと思います。
9.愛しき悪友へ / TypeA 10.ハッピーサマーウェディング / TypeA 11.愛車 ローンで / TypeA5人で歌う「愛しき悪友へ」は、
今回が初披露になったのですが(お台場イベでは、ごっちんが欠席したため)、
個性的な歌声が織り成すハーモニーは味わい深かったし、
優雅なダンスのコラボも見応えがありました。
今回の振り付けは、
舞踏会で踊っているようなゴージャスなイメージがありましたね。
舞踏会で踊っているようなゴージャスなイメージがありましたね。
ただ、
曲中のセリフを担当したのはなっちで、
大盛り上がりで、最初の違和感は吹っ飛んじゃいましたけどね。
曲中のセリフを担当したのはなっちで、
大盛り上がりで、最初の違和感は吹っ飛んじゃいましたけどね。
12.Never Forget / 新垣里沙 13.シークレット / 後藤真希 14.泣かずにいられない私です / 飯田圭織ガキさんがこの曲を選んだのには、
深い意味は無いと思いたいのですが、
声がかすれて、全体的に不安定な仕上がりでした。
ファンの方にはちょっと残念だったかも知れませんが、
あまり無理をしなくて正解だったと思いました。
あまり無理をしなくて正解だったと思いました。
さすがオリジナルメンバーという感じでしたね。
15.乙女の心理学 / 安倍なつみ・後藤真希 16.未知なる未来へ / TypeB 17.未来の扉 / TypeB 18.抱いてHOLD ON ME! / TypeB 19.Happy Night / TypeB 20.LOVEマシーン / TypeB「乙女の心理学」は、コンサートのハイライトでしたね。
10曲目と17曲目は、
今後、曲順を変えたほうがいいのではないでしょうか。
今後、曲順を変えたほうがいいのではないでしょうか。
ただ、
息もつかせぬという感じではなくて、
余裕を持って盛り上がれるところに、初期時代の懐かしさを感じました。
息もつかせぬという感じではなくて、
余裕を持って盛り上がれるところに、初期時代の懐かしさを感じました。
●アンコール 21.恋のダンスサイト / TypeB 22.恋の始発列車 / TypeB→TypeA「恋のダンスサイト」も意外な選曲で、テンション↑↑になっちゃいました。
なお、
「恋の始発列車」をラストに持ってきたのも意外でしたが、
初期の娘。の匂いがプンプンする曲で、
今回のライブのラストを飾るのにふさわしい曲だったのかも知れません。
「恋の始発列車」をラストに持ってきたのも意外でしたが、
初期の娘。の匂いがプンプンする曲で、
今回のライブのラストを飾るのにふさわしい曲だったのかも知れません。
観客も一緒になって大合唱し、
心地良い汗と共に幕を閉じましたね。
心地良い汗と共に幕を閉じましたね。
10周年記念にふさわしい内容で、個人的には大満足でしたね・・・。