松浦亜弥 相模大野コンがまさかの中止！

本日(10/9)、グリーンホール相模大野で行われる予定の
松浦亜弥のコンサートが、昼夜ともに中止になりました。

原因は顎関節症で、ドクターストップの指示に従ったとのこと。
関係者の説明では、コンサートで歌い切ることができないということでした。

しかし今回の中止劇は、ドタバタ続きでしたね。

まず開場時間が、機材トラブルで30分遅れると掲示され、
開場が14:00から14:30に変更されました。

まあ、この時点では不穏な空気は感じませんでしたが、
10～15分開場が遅れることはよくあるので、
わざわざ掲示された時点でおかしいと思うべきだったかも知れませんね。

また開場後、警備の係員が配置されたのが15:20頃。
開場が遅れた時点で開演も遅れると説明があったので、
この時は、15:30過ぎにはコンサートが始まると思っていました。

しかし・・・・・、
15:30から10分過ぎても、20分過ぎても始まる気配はなし。

15:50頃には、観客の多くが席を立ち始め、
あちこちで憶測が飛び交い始めましたね。
「夜公演もこのまま遅れてしまうのか」とか、
「今日は1公演のみで、昼か夜のどちらかが中止になる」とか、
「遠征で来ているので、帰れるかどうか心配」とか、
とにかく周りがざわつき出し、
16:00過ぎには、係員に説明を求める姿も目に付き始めました。

そして、16:09に関係者の方がステージに登場。

松浦亜弥は顎関節症のため、コンサートで歌い切ることができず、
医師の診断に従って、体調不良で公演中止を決定したとの説明がありました。
なお払い戻し方法は、
明日(10/10)14:00以降にオフィシャルサイトで告知するとのこと。

う～ん、
いくらなんでも中止の発表が遅すぎますよね。

開場してから1時間40分後、
当初の開場時間からは2時間10分後の発表で、
ぎりぎりまで出演したいというまっつーの意思があったのでしょうが、
待っているほうとしては辛過ぎました。

ファンならまっつーの体調を第一に心配すべきだとか、
最後までコンサートを行おうとしたまっつーの気持ちが分からないのかとか、
いろいろ言われそうですが、
この複雑な気持ちは当事者でないと分からないでしょうね。

まっつーの体はもちろん心配ですが、
自分も今回のツアーは今日(10/9)の昼公演しかチケットを入手していなかったので、
払い戻しではなく、来年の開催でもいいので振替公演を行ってほしいですね。

200回以上のコンサート参戦履歴の中でも、
会場に入ってから中止になったのは初めての経験で、
頭が混乱して支離滅裂な記事になっていることをお許しください。