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なっち、まっつー、ごっちん、娘。のMUSIC FAIR21 レビュー(前編)

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いやぁ~、凄すぎる!言葉を失ってしまうほど、凄かったです!

昨日(7/15)のMUSIC FAIR21は、「永遠の女性アイドルソング特集」と題して、
なっち、まっつーごっちん、娘。、梨華ちゃん、のの、かおりん、圭ちゃんのハロメン
昔のアイドルソングをメドレー形式で歌いまくりました

すでにネットでは賞賛の嵐となっていますが、
あまりに良過ぎて5回も連続して見ちゃいましたね。


それでは、曲順にレポしたいと思います。
01.なんてったってアイドル(全員)
オープニングは、なっちのアップから始まりました
さすがに誰がエースなのか、良く分かってますね。
つかみとしては、最高だったと思います。(個人的には大満足!)


02.春一番(なっち、まっつーごっちん後浦なつみ)
跳ねるようなウキウキ感が、良く出てたと思います。
とにかく華やかだし、3人の歌声も安定していて、
リアルタイムで観ていたキャンディーズといい勝負だったのではないでしょうか?
さすが、ハロプロ3人娘ですね!


03.わたしの彼は左きき(よっすぃー&小春ちゃん / コーラスはこんこん&のの)
これは苦しかったですね。
ふたりとも声が飛んでしまって、聴くのは辛かったです。


04.恋する夏の日(こんこん&のの / コーラスはよっすぃー&小春ちゃん)
この曲も微妙でした。
浅丘さゆりさんも天地真理さんも
アイドルソングの草分けとして外せなかったのでしょうが、
他の選曲が良かっただけに、逆に浮いてしまいましたね。
こんこんも、ほとんど声が出てなかったし・・・。


05.夏の扉(梨華ちゃん、愛ちゃん、えりりんさゆみん)
楽曲の持つ爽やかで弾むよう感じが、良く表現できてたと思います。
アイドル性の部分を梨華ちゃん
低音域から高音域に展開する歌声の部分を愛ちゃんがリードしていて、
4人のバランスも良かったのでは。
ただ、
この曲で一番魅力的だったのは、えりりんのアップで
ちょっと長くなったヘアスタイルで、かわい過ぎぎました。


06.少女A(ミキティ&れいな)
キャスティングがはまり過ぎでしたね。
中森明菜さんが歌っていたのは、もちろんリアルタイムで観ていましたが、
表現力では、ミキティ&れいなの方が上だと思いました。
オリジナルを凌駕するのだから、凄いですよね。


07.かけめぐる青春(かおりん&圭ちゃん)
ここは、さわりだけ。
ただ、ふたりの出だしが微妙に合ってないのが気になりました。


08.プレイバックPart2(マコ&ガキさん)
なかなか迫力がありましたね。
やや不良っぽくてドスの効いた感じが良く出てました


09.かけめぐる青春(かおりん、圭ちゃん、マコ、ガキさん)
ここも、次につなげるだけで短め。
見どころは、圭ちゃんとガキさんのアピール対決ぐらいかな。


10.Yeah! めっちゃホリディ(まっつー / 絡み役でかおりん、圭ちゃん、マコ、ガキさん)
まっつーのオバサンぶり(あっ、間違えました。コメディアンヌぶりでした)が、
いい感じで発揮されてました。
ネットでは、ここのコントが不要だったというコメントもありましたが、
怒涛のメドレーの中で、いいアクセントになっていたと思いますね。


11.かけめぐる青春(途中から全員)
単調なフレーズの繰り返しですが、
ハロー!のメンバーが歌うと、華やかさが増しますね。


12.ウォンテッド(全員)
当時は大胆で複雑な振り付けだと思っていたのに、
ハロー!が踊ると、割りと単調で物足りないぐらいに感じるから不思議
これは、
ハロー!の振り付けが、遥かに先のレベルにいってしまっている証拠で、
選曲の勝利だったと思いますね。


●MC(1回目)
梨華ちゃんのブリっ子ぶりや、
なっちのテンばりぶりが見れて良かったです。
ネットでは、未公開トークの内容も紹介されていて、
実際にはかなり長かったようですが、
今回は歌中心で、トークはばっさりカットして正解だったと思います。


ということで、前半部分についてレビューしました。
前半だけでも充実していて出色の出来だったのに、後半はさらに凄くて神がかってましたね

なお後半のレビューは、明日(7/17)アップする予定です。