一昨日(5/9)、
安倍なな(安倍なつみ)
1本筋の通ったなっちの演技は、
主役としての華やかさと安定感がありますねえ。
また、
シングルの売上げ対決では思いっ切りコミカルに、
なっちのかわいさ全開のオーラに、
携帯電話での彼氏との別れのシーンでは胸を締め付けられるほどシリアスに、
といった感じで、振り幅の大きな演技に磨きがかかってました。
今回は、
千秋楽の演技が無事終了し、ホッとした同時に達成感もあって涙が溢れてきたのでしょう。
でも、
すごく吹っ切れて演じていて、
嫌味たっぷりな役柄なのに、
セクシーで小悪魔的な役を、完璧に演じてました。
後半部分は出番がなく、もったいなかったですねえ。
でもふたりとも、十分に魅力を発揮していたと思います。
同じメロンでもバックダンサーに徹した村っちは、悔しい思いがあったのではないでしょうか。
ということで、
なっちと柴っちの夢の共演をDVDという形で手にすることが出来て、
しばらくは、リピートする毎日が続きそうです。
ず~っとニヤケっ放しです。