トークもパフォーマンスも自由でブッ飛んでいて、
里愛ちゃんらしい楽しいBDイベントになりましたねえ。
7/12にLANDMARK HALLで行われた
『Juice=Juice 松永里愛バースデーイベント2021』の
2公演目に参戦しました。
最近のハロー！のBDイベントで、
一番開催数が多いのがLANDMARK HALL。
夜公演なら会社から定時退社で余裕で間に合う近さで、
ホール自体も綺麗でロビーも広く、
帰りも電車1本なのでめっちゃ便利でお気に入りです。
今回、そんなLANDMARK HALLで
里愛ちゃんの16歳のBDイベントの開催が決定し、
LANDMARK HALLで2公演目ならと思って申し込んだら当選して、
今回、里愛ちゃんのBDイベントに初参戦することになりました。
それでは、
イベントの進行に沿ってレポしてみたいと思います。
●オープニングトーク
里愛ちゃんがひとりで登場して、
持ち時間5分のフリートークを展開。
れいれいとまなかんが、
どれだけ里愛ちゃんのことを好きなのかという（笑）
エピソードを紹介したり、
スタバの都道府県限定の飲み物を紹介しながら、
「・・・のやつ」と何度も連呼してしまったり（笑）、
「いちごのストロベリーの何たらかんたら・・・
あ～、いちごとストロベリーは一緒か！受ける～！」とか、
最初からやふぞう節全開で大笑いしてしまいました。
テキトーな部分を隠そうとしない大らかさや、
ついついヤンキー口調が出てしまうところとか、
大人なルックスに子供っぽい部分も垣間見えて、
里愛ちゃんの魅力が詰まってましたね。
●ミニ里愛写真館
ここから、
MCのさわやか五郎さんが登場。
里愛ちゃんの赤ちゃんの頃からの写真を何点か紹介し、
里愛ちゃん自身がコメントするのですが、
さわやか五郎さんがブログで語っていたとおり、
どの写真からも里愛ちゃんの”わんぱく”な様子が
伝わってきましたね。
●やふぞう学園高等部
数学/休み時間/国語/英語/美術
特に面白かったのは、
休み時間と美術。
休み時間では、
J=Jに加入して、
大阪から東京の中学校に転校した時の
話しになったのですが、
友達が出来るか心配しながらも、
最初の挨拶ですぐにみんなと打ち解けたとのこと。
その挨拶が、
「大阪から来ました松永里愛、中学2年生です。
あっ、みんなも一緒か？！受ける～！」だったそうで、
大阪人らしく飛ばし過ぎてまずかったと思ったけど、
すぐにクラスメイトと仲良くなれたそうです。
特に、
偶然一緒に転校してきたマブ（マブダチ）とは、
めちゃくちゃ仲良しで今でも一緒に遊んでいるそうですが、
その後のトークでも頻繁にマブが登場するので、
さわやか五郎さん曰く、
次回のBDイベには覆面しててもいいので
マブも出演してほしいと語ってましたね（笑）
また美術では、
得意の（？）絵で、画伯ぶりを披露（笑）
自分が見たのは、
画像の3枚目の「流れるプール」の絵でしたが、
みんな同じ表情だね？と質問したら、
この表情が何だか落ち着くと答えていたり、
泳いでいる人がTシャツを着ていると指摘したら、
そういうデザインの水着だと言い張ったりとか、
爆笑トークの連続でした。
ちなみに、
さわやか五郎さんから
来年の年賀状に使ったらと提案されたら、
里愛ちゃんは素直に喜んでいて、
何だか微笑ましかったですね。
●ライブコーナー
01.初恋サイダー
02.私、ちょいとカワイイ裏番長
03.リゾナント ブルー
04.Independent Girl～独立女子であるために～
05.This is 運命
06.SONGS
パワフルで大盛り上がり出来る
とびっきりの楽曲のオンパレード。
コロナが無ければ、
思いっ切り弾けられると思いながらも、
その気持ちを手拍子や拍手に変えて
精一杯のエールを送りました。
16歳になったからといって背伸びせず、
元気の出る人気曲を並べた
里愛ちゃんのサービス精神に拍手拍手でしたね。
The Balladでは、
しっとりとしたバラード系の曲にマッチした歌声で、
新たな魅力を開拓した感のあった里愛ちゃんでしたが、
自分の希望でセトリを作れるBDイベでは、
ノリノリの曲で楽しそうにガンガン攻めていて、
16歳らしいヤングパワーで輝いている姿を見て、
何だかちょっと安心して嬉しかったです。
ということで、
里愛ちゃんのテキトーでヤンキーで（笑）、
ブッ飛んだ元気いっぱいのヤングパワーが全開の
楽しいイベントになりました。
歌とダンスをさらに磨いていくことで、
J=Jの中心メンバーになっていくと思いますが、
里愛ちゃんならではのブッ飛びキャラは
唯一無二の魅力なので、
そのまま大事にしてほしいですね・・・。
