アウェー気分が抜けず、最後まで乗りきれませんでしたが、
12/4(日)夜、パシフィコ横浜で開催された
今回は、特別ゲストの℃-uteから、レポしたいと思います。
●℃-ute なっちのふれあいコンの時と比較して、格段に進歩していました。 オリジナル曲を与えられたことで、メンバーの意識が大きく変化したのかも知れません。
岡井千聖と中島早貴のダンスは、キレがあって圧巻でした。
今まで、2人ともほとんど注目していなかったのですが、
キッズに秘められたポテンシャルは、本当に凄いと実感しました。
W(ダブルユー) ●辻希美 ののの体調が心配だったのですが、パワフルで笑顔全開の姿を見て安心しました。 ファイナルということもあり、相当テンションが上がっていたようです。 ●加護亜依 少し丸みが戻ってきた感じ(笑 歌は器用にこなせる分、さらなるレベルアップのための壁にぶち当たっているかも知れません。Wはとても元気でしたが、新たな魅力を見つけることは出来ませんでした。
曲ごとの変化が少なく、Wのコーナーはやや単調になる感じ。
伸び悩みの時期なのかも知れませんが、
今回共演したあやややメロン、
そして来年共演するごっちんや石川と、
メロン記念日 ●柴田あゆみ うねるようなヴォーカルに磨きがかかって、声量ではあややを凌駕していました。 柴っちとしての魅力がアピールできれば、ソロとしても活躍できるかも知れません。 ●斉藤瞳 派手な外見とはうらはらに、とても細やかことが分かりました。 今回のチームをまとめていたのは、ひとみんかも知れません。 ●大谷雅恵 とっても格好良かったです。 マサオキャラは完全に確立されてますね。 ●村田めぐみ 特に目立つわけではないのですが、独特のキャラで光っていました。 ムラタさんは健在でした。メロン記念日はオトナですね。
出過ぎず引き過ぎずで、全体のバランスを良く保っていたと思います。
歌っているときのオーラは、大物の風格さえ感じさせます。
ただ、
年齢以上に落ち着きすぎていて(相当、オバサン入ってます)
例えば1歳下のののと話していても、10歳くらい離れているような感じ。
この辺が、好みの分かれるところかも知れません。
ということで、
今年のハロプロ参戦は、全て終了しました。
ハロプロ参戦5年目にして、最高の1年だったと思います。
来年も、今年以上の楽しさが待っていると信じて、コンサートに足を運びたいと思います。