【安倍なつみ】なっちのラジオ「あなたに会えたら（第238回）」レビュー

 

パリは予約していた部屋が全然違っていたり、
ロンドンはシャワーのお湯が出なかったりと、
今回の旅は特にホテルに苦戦したみたいですねえ。


12/8にbayfmさんで放送された
なっちのレギュラーラジオ番組
『あなたに会えたら』の第238回目を
2日遅れでインターネットラジオで聴きました。

さて今回は、
パリのホテルの話し、
ロンドンのホテルのシャワーの話し、
ルーブル美術館とオペラ座の話し、
そして家庭菜園の話しが面白かったですね。


まずは、
パリで泊まったホテルの話し。

なっちは前回話したロンドンから、
ユーロスターでパリに行ったとのこと。

所要時間は2時間ぐらいで、
パリには夜遅くに到着し、
早速ホテルにチェックインしたそうです。


ただ、
ここでトラブルが・・・。

 

最初に案内された部屋は、
バスタブは付いてないし、
めっちゃ狭いし、
暖房はつかないし、
TVのリモコンは置いてないしで、
予約していた部屋とは全然違っていたそうです。


なので、
部屋を替えて貰えるように
フロントに交渉にいったけど、
相手は英語が喋れなかったとか。

フランス語に変換するアプリを
スマホに予め入れておいてなかったら
大変だったと語っていましたね。

ちなみに、
替えて貰った部屋は、
暖房がついて
TVのリモコンも置いてあったけど、
２つ分のフロアの階段を昇らないといけなくて
重い荷物を持ち上げて運ぶのは大変だったと
話してました。


また、
ロンドンに泊まった2日目の朝は、
シャワーのお湯が出なかったとのこと。

よくあるパターンだと思って、
ホテルの人に話したら、
全館お湯が使えなくなっていると
言われたそうです。


なっちはすぐにホテルを出たかったので、
仕方なく水を浴びたとか。

その後は、
カイロを貼って、ヒートテックを着てと、
最悪だったと語っていましたね。

でもそこまでしても
シャワーを浴びるのはなっちらしくて、
本当に清潔好きなんだと思ってしまいました。


なおパリは、
ロンドンよりも滞在期間が短かったそうですが、
エッフェル塔、シャンゼリゼ通り、凱旋門、
ノートルダム寺院、ルーブル美術館と
観光名所はひと通り行ったとのこと。

特にルーブル美術館は、
凄かったとか。

スフィンクスとか、
ミロのヴィーナスとか、
どれだけの時間があれば
見れるのかと思ってしまったと
語っていましたね。


また、
オペラ座はチケットが取れなかったけど、
内部観覧が出来たとのこと。

言葉が出ないほどの凄さで、
そこでお泊りしたいぐらい芸術的だったと
熱く話していましたね。


一方、話しは変わって、
なっちはベランダで家庭菜園をしていたのですが、
ネギを育てていたら、
ある日、アブラムシがビッシリとついていたとのこと。

触れない！
ちょっと待って！
どうしよう！
ということになったそうです。


有機で育てるのは大変で
毎日、毎日、手をかける状態じゃないと
ダメなんだと悟ったとか。

なので、
なっちのベランダには、
今は菜園は残っていないそうです。


ということで、
前回のロンドン編に続いて
今回はパリ編でしたが、
特にホテルで苦戦した様子が
熱い語り口で臨場感タップリ（？）に
伝わってきましたね。

でもそれも旅の楽しみなんだと、
明るく話しているなっちに、
ポジティブな姿勢が垣間見えましたね・・・。