大笑いして、ウルウルして
そして最後は大いに弾けて
キバコの会は最強のエンタテインメントを
披露してくれましたねえ。
昨日(2/9)、本多劇場で上演された
「キバコの会 第4回公演
『ギターを待ちながら』
~やったぜ!本多スペシャル!~」の
ソワレ公演に参戦しました。
キバコの会は
真野ちゃんが出演した
第2回公演から見続けていますが
特に第3回公演はめっさ面白くて
是非再演してほしいと思っていた作品。
なので
第4回公演で再演が決まって
めちゃくちゃ楽しみにしていたのですが
期待を遥かに上回って
最強のエンタテインメントを披露してくれました。
お腹が痛くなるほど笑って
真野ちゃんの演技に涙を流し
そして最後は大いに弾けて
最高に楽しかったですね!!!
それでは
出演者別に
レポしてみたいと思います。
●真野恵里菜(海野田チナツ役)
真野ちゃんは
さらにパワーアップしてましたね(笑)。
平手打ちに、チョップに、かかと落としと
S度がさらに増してました(笑)。
でも、もちろん
演技力もさらにアップしてましたね。
メリハリのついた演技は
作品全体を引っ張っていましたし
野添さんとの親子の別れのシーンには
ウルウルを通り越して
涙を流してしまいました。
なお堤監督は
真野ちゃんの女優さんとしての魅力を
最高に引き出してくれましたね。
まだまだ原石の部分もありますが
これからも最強タッグで
さらに磨きをかけてほしいと切に思いました。
●半海一晃(鈴川ノブアキ役)
半海さんの演技は
前回よりもさらに熱くなっていましたね。
バンドをもう一度やりたいと気持ちを
吐露する場面では
胸が熱くなってしまいました。
縦横無尽に飛び回る演技に
情熱が加わって
さらにヒートアップした感じ。
キバコの会を牽引する
まさに大黒柱の堂々たる演技でした。
●野添義弘(海野田ヨシヒロ役)
自虐的な犬の役から
情感溢れるお父さんまで
演技の幅の広さはピカイチでした。
コミカルなジェスチャーには
お腹が痛くなるほど笑いましたし
前回の時に猛特訓したドラムは
さらにパワフルになって最高でしたね。
なお
真野ちゃんとの親子の絡みは
ますます息が合ってきた感じ。
野添さんのペーソス溢れる芝居が
キバコの会に潤いを与えていましたね。
●多田木亮祐(加藤タカシ役)
一見、横暴に見えながら
実は繊細で心優しい役を演じさせたら
天下一品の多田木さん。
強がって見栄を張っていながら
最後は泣き崩れてしまう姿に
人間味が溢れていましたね。
まさに憎み切れない
中年男の典型という感じ。
そんな部分に共感してしまうのは
自分も歳を取ってしまったせいかなぁ(笑)。
●白石朋也(魚屋/チンピラ/司会者)
今回の再演で
一番見たいと思っていたのは
実はチンピラ役の白石さん。
オーバーアクションで
恐さ全開ながらも
どこかコミカルな演技に
ブラボー!と
叫びたくなっちゃいました。
なお、白石さんは
1人3役で頑張っていながら
ひとりだけ役名が無いんですね(笑)。
まさに
縁の下の力持ち的な存在で
その安定した演技力で
キバコの会には
欠かせない存在になっています。
●三浦理恵子(鈴川エミ役)
真野ちゃんの演技が格段に向上して
堂々たる女優さんになった今
逆に青臭さの
オイシイ部分を担っている三浦さん。
不器用ながらもピュアな光りを放っていて
アイドル時代からのキュートな魅力は
今回も健在でしたね。
●街田しおん(諏訪ルミナ役)
大人の女性の魅力を
色香タップリに演じていた街田さん。
真野ちゃんと三浦さんが「明」なら
街田さんは「暗」で
女性のダークな部分を存分に発揮していて
やはりキバコの会には欠かせないですね。
●KENCHI(栗沢マコト役)
女性陣の不器用代表が三浦さんなら
男性陣の不器用代表はKENCHIさん。
でも
不器用だからこその純な魅力が全開で
いつのまにか栗沢マコトの成長物語に
エールを送りたくなっている自分がいました。
これこそ
堤マジックなのでしょうね。
●武内亨(音楽・演奏)
前回以上に
出演者との絡みがあった武内さん。
全編生演奏の重責を担いながら
飄々とした演技も披露して
存在感がありましたね。
なので次回こそ
本編に絡めるような役を
準備してあげてほしいと
思っちゃいました(笑)。
●新垣里沙(スペシャルゲスト)
出演シーンは少なかったものの
華やかなアイドルオーラで
作品にアクセント付けてくれたガキさん。
暴露コーナーもあったりして
ガキさんの魅力を上手く引き出そうという
堤監督の心優しい演出が嬉しかったですね。
ということで
出演者ひとりひとりが個性を発揮しながら
大いに笑って、大いに泣いて
そして最後は大いに弾けてスカッとして
最高のエンタテインメントを堪能できました。
大大大満足で
次に参戦する2/16(土)マチネ公演が
今からめっちゃ楽しみですね・・・。
そして最後は大いに弾けて
キバコの会は最強のエンタテインメントを
披露してくれましたねえ。
昨日(2/9)、本多劇場で上演された
「キバコの会 第4回公演
『ギターを待ちながら』
~やったぜ!本多スペシャル!~」の
ソワレ公演に参戦しました。
キバコの会は
真野ちゃんが出演した
第2回公演から見続けていますが
特に第3回公演はめっさ面白くて
是非再演してほしいと思っていた作品。
なので
第4回公演で再演が決まって
めちゃくちゃ楽しみにしていたのですが
期待を遥かに上回って
最強のエンタテインメントを披露してくれました。
お腹が痛くなるほど笑って
真野ちゃんの演技に涙を流し
そして最後は大いに弾けて
最高に楽しかったですね!!!
それでは
出演者別に
レポしてみたいと思います。
●真野恵里菜(海野田チナツ役)
真野ちゃんは
さらにパワーアップしてましたね(笑)。
平手打ちに、チョップに、かかと落としと
S度がさらに増してました(笑)。
でも、もちろん
演技力もさらにアップしてましたね。
メリハリのついた演技は
作品全体を引っ張っていましたし
野添さんとの親子の別れのシーンには
ウルウルを通り越して
涙を流してしまいました。
なお堤監督は
真野ちゃんの女優さんとしての魅力を
最高に引き出してくれましたね。
まだまだ原石の部分もありますが
これからも最強タッグで
さらに磨きをかけてほしいと切に思いました。
●半海一晃(鈴川ノブアキ役)
半海さんの演技は
前回よりもさらに熱くなっていましたね。
バンドをもう一度やりたいと気持ちを
吐露する場面では
胸が熱くなってしまいました。
縦横無尽に飛び回る演技に
情熱が加わって
さらにヒートアップした感じ。
キバコの会を牽引する
まさに大黒柱の堂々たる演技でした。
●野添義弘(海野田ヨシヒロ役)
自虐的な犬の役から
情感溢れるお父さんまで
演技の幅の広さはピカイチでした。
コミカルなジェスチャーには
お腹が痛くなるほど笑いましたし
前回の時に猛特訓したドラムは
さらにパワフルになって最高でしたね。
なお
真野ちゃんとの親子の絡みは
ますます息が合ってきた感じ。
野添さんのペーソス溢れる芝居が
キバコの会に潤いを与えていましたね。
●多田木亮祐(加藤タカシ役)
一見、横暴に見えながら
実は繊細で心優しい役を演じさせたら
天下一品の多田木さん。
強がって見栄を張っていながら
最後は泣き崩れてしまう姿に
人間味が溢れていましたね。
まさに憎み切れない
中年男の典型という感じ。
そんな部分に共感してしまうのは
自分も歳を取ってしまったせいかなぁ(笑)。
●白石朋也(魚屋/チンピラ/司会者)
今回の再演で
一番見たいと思っていたのは
実はチンピラ役の白石さん。
オーバーアクションで
恐さ全開ながらも
どこかコミカルな演技に
ブラボー!と
叫びたくなっちゃいました。
なお、白石さんは
1人3役で頑張っていながら
ひとりだけ役名が無いんですね(笑)。
まさに
縁の下の力持ち的な存在で
その安定した演技力で
キバコの会には
欠かせない存在になっています。
●三浦理恵子(鈴川エミ役)
真野ちゃんの演技が格段に向上して
堂々たる女優さんになった今
逆に青臭さの
オイシイ部分を担っている三浦さん。
不器用ながらもピュアな光りを放っていて
アイドル時代からのキュートな魅力は
今回も健在でしたね。
●街田しおん(諏訪ルミナ役)
大人の女性の魅力を
色香タップリに演じていた街田さん。
真野ちゃんと三浦さんが「明」なら
街田さんは「暗」で
女性のダークな部分を存分に発揮していて
やはりキバコの会には欠かせないですね。
●KENCHI(栗沢マコト役)
女性陣の不器用代表が三浦さんなら
男性陣の不器用代表はKENCHIさん。
でも
不器用だからこその純な魅力が全開で
いつのまにか栗沢マコトの成長物語に
エールを送りたくなっている自分がいました。
これこそ
堤マジックなのでしょうね。
●武内亨(音楽・演奏)
前回以上に
出演者との絡みがあった武内さん。
全編生演奏の重責を担いながら
飄々とした演技も披露して
存在感がありましたね。
なので次回こそ
本編に絡めるような役を
準備してあげてほしいと
思っちゃいました(笑)。
●新垣里沙(スペシャルゲスト)
出演シーンは少なかったものの
華やかなアイドルオーラで
作品にアクセント付けてくれたガキさん。
暴露コーナーもあったりして
ガキさんの魅力を上手く引き出そうという
堤監督の心優しい演出が嬉しかったですね。
ということで
出演者ひとりひとりが個性を発揮しながら
大いに笑って、大いに泣いて
そして最後は大いに弾けてスカッとして
最高のエンタテインメントを堪能できました。
大大大満足で
次に参戦する2/16(土)マチネ公演が
今からめっちゃ楽しみですね・・・。