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【安倍なつみ】なっちのラジオ「あなたに会えたら(第107回)」レビュー

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ドリームモーニング娘。のメンバーに対して、
あらためて長い時間を一緒に過ごしたなっちの印象は、
めっちゃ面白かったと共に、なっちの母親的な目線を感じましたねえ。


5/6にbayfmさんで放送された、
なっちのレギュラーラジオ番組『あなたに会えたら』の第107回目を、
リアルタイムでラジオ(正確にはrediko)で聴きました。

今回は、
モーニング娘。OGと、
ドリームモーニング娘。として長時間を再び一緒に過ごした上で、
メンバーについてそれぞれ述べた印象が
とにかく興味深くて、そして面白かったですね。


それでは、
なっちが語った順番に記載したいと思います。

久住小春

春ちゃんは、常になっちに甘えているとのこと。

なっちが部屋の端っこでストレッチをしていても、
すり寄って来てお腹を触ってきたりするそうです。

でも、
なっちは嬉しそうに喋っていましたし、
また最初に小春ちゃんについて語ったことから、
やはりふたりはめっちゃ仲良しの無人島コンビなんだと
思ってしまいました。


藤本美貴

ミキティは、とにかく緩いとのこと。

リハには、
凄い寝ぐせがついた状態で来るし、
ジャージも家からそのまま着てきたのかと
思ってしまったそうです。

ミキティ”と可愛くはとても言えない状態で、
「アレッ?藤本さん?」みたいな感じで、
ON-OFFが凄くあると話していましたね。


矢口真里

真里っぺは、常にゼェゼェ、ハ~ハ~言っていたとのこと。

1曲通すごとに、ひとりでゼェゼェしていたそうで、
バラエティ中心の活動が長くて、
ダンス用の身体には戻っていないのかも知れませんね。


保田圭

なっち曰く、
「ケメ子はケメ子だった」とのこと。
(短いコメントだなぁ・・・)


小川麻琴

マコは緊張感を持っていたとのこと。
(こちらも短いコメントでしたね)


石川梨華

梨華ちゃんは、
おっさんのような口調でなっちに話しかけてきて、
時々、うざいと思ったとのこと。

何でも、リハの最中に、
前のめりで眉間にしわを寄せて話しかけてくるそうで、
(なっち曰く、おっさん口調とのこと)
ぴろか的なうざい要素があると語っていましたね。

なっちは、
梨華ちゃんは可愛い感じでいればいいのに、
年々、そういう(おっさん的な)色が入ってきていると、
心配そうに話していました。

ドリームモーニング娘。にとって、
アイドル色の強い梨華ちゃんは貴重な存在なので、
ステージ上では往年のキュートな魅力を思い出してほしいですね。


中澤裕子

なっち曰く、
「姉さんは気合で頑張っている」と語ってしましたね。


飯田圭織

かおりんは、
ふっと見ると凄い交信している時があるとのこと。

先生の話しを聞くときでも、
上の空でボーっとしていることがあって、
先生が説明した内容を全く聞いていない状態で
質問してしまうこともあったそうです。

こんな時、
かおりんに意見できるのはなっちと裕ちゃんだけなので、
「今さっき話したことだよね、ちゃんと聞こうね」と
メンバーを代表して注意することもあったと話してしましたね。

そして、
娘。1期生として、
もう少しちゃんとしようねと、
ラジオからかおりんに呼びかけていました。


ということで、
なっちのメンバーに対する印象は、
面白い部分も厳しい部分もありましたが、
どれも愛情に満ち溢れていましたね。
よっすぃーに対するコメントが無かったのは、
単に忘れてしまっただけだと思います)



今回のドリームモーニング娘。のライブでは、
なっちは常に周りのメンバーに目を行き届かせながら、
エースとして引っ張る姿が目立ちましたが、
リーダー的というよりは、母親的な目線だったのかも。

ドリームモーニング娘。のステージに、
温かさと優しさと安心感を感じたのは、
なっちの母性愛が色濃く反映されていたからなのかも知れませんね・・・。