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【安倍なつみ】なっちのラジオ「あなたに会えたら(第76回)」レビュー

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前回に引き続いて岡村孝子さんがゲスト出演で、
なっちは聞き手として精一杯魅力を引き出そうと頑張っていましたねえ。


9/17にbayfmさんで放送された
なっちのレギュラーラジオ番組『あなたに会えたら』の第76回目を、
昨日(9/22)ようやくインターネットラジオでフルで聴きました。

さて今回は、
なっちが最近泣いた話し、
12月の舞台『安倍内閣』の話し、
そして前回に引き続いて岡村孝子さんとの対談と、
盛りだくさんの内容でしたね。


まずは、
なっちが最近泣いた話し。

なっちは先日、
映画『トイ・ストーリー3』を観て、大号泣したとのこと。

実は自分も9/21に観たばかりなのですが、
確かに最後の方は涙が止まらなくて、
大泣きしてしまう良作でした。

温かくて幸せな気持ちになれるラストで、
なっちは涙で染みを作ってしまったと話していましたが、
個人的には納得でしたね。

なお、
おもちゃと持ち主の関係性という意味では、
まのえり主演舞台の『恋するハローキティ』と
つながる部分もあると感じました。


また、
12月の舞台『安倍内閣』は、
久々の主演舞台ということで気合が入っていましたね。

特に、
なっちにとっては歌わない初めての舞台になるとのことで、
舞台経験を積み重ねてきた女優・安倍なつみの実力を
大いに発揮してほしいと思っています。


そして今回も、
岡村孝子さんをゲストに迎えて、
ロング対談が行なわれました。

岡村孝子さんは、
小さい頃からピアノを習っていて、
ピアノの先生になりたいと思っていたとのこと。

でも
手が小さくので難しいかと思い始めていた17歳の時に、
さだまさしさんの『雨宿り♪』に出会い、
自分でも出来るかと思って曲作りを始めたのが、
シンガーソングライターを目指すきっかけだったそうで、
なっちは興味津々で聞いていましたね。


また、
大学で最初に履修届けを出す時、
消しゴムを借りたくて優しそうな人を捜していて、
前に座っていた人に声を掛けたのが、
後にあみんでデュエットを組んだ加藤晴子さんだったこと。

なっちはその運命的な出会いに、めっちゃ感激していましたね。


さらに、
岡村孝子さんのプライベートの話しでは、
中1の娘さんとショッピングや旅行に行くのが楽しいとのこと。

今でも一緒のベッドに寝ていて、
学校のことは逐一報告してくれるそうで、
学校のことは親にほとんど話さなかったと語っていたなっちは、
その関係性を羨ましがっていましたね。


なお、
岡村孝子さんは落ち込んでしまった時、
とことん落ちて、
消化できたと思ったら「言の葉」に変えるとのこと。

「言の葉」という綺麗でアーティスティックな表現に、
なっちは感心しきりでしたね。


ということで、
今回もゲストの岡村孝子さんとの対談がたっぷりでしたが、
なっちは聞き手に徹し、
岡村孝子さんの魅力を引き出そうと頑張っていましたね。

なっちは番組の最後で、
岡村孝子さんとの対談は
ボリューミーで緊張したけど楽しかったと話していて、
そのコメントに充実感と満足感が集約されてました・・・。