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ハロ☆プロ オンステージ!レポ(2006.2.17)

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なっち~!あゆみ~!と叫びまくって、声が枯れちゃいました!


小雪が散らつく寒空の下、

2/17(金)のハロ☆プロ オンステージ!に参戦してきました。

なっちと柴っちの共演が実現し、

夢のような時間と空間を目一杯堪能しました。

そして、

なっち、柴っち、あーさの笑顔に癒されて、

元気をたくさんもらっちゃいました!

それでは、出演者別にレポしたいと思います。


安倍なつみ

なっちがグッと心を込めたとき

セリフも歌声も、直接自分の胸に響いてきました。

特に印象的だったのが、

携帯電話での彼との別れのシーン。

なっちと柴っちがスタージに左右に分かれて、

携帯電話での彼とのやり取りがモノローグ的に語られるのですが、

なっちの立ち位置が自分の真正面。

席はステージから離れた後方だったのですが、

ちょうどなっちの目線と合っていて

なっちのやり切れない思いが胸に迫ってきました。

なので、

「そんな奴は見捨てて、俺の胸に飛び込んでこい!」

と思わず叫び出したくなっちゃいました。

なっちの切ない姿が愛しくて、

思いっきり抱きしめたくなりました。


なお、

歌のほうは、前半声が出ていない感じでしたが、

コンサートの部分では完全に持ち直していました。

今回、

コンサート部分は4曲のみだったのですが(劇中では、ファーストコンサートの設定)

十分に満足させるパフォーマンスでさすがでした。

特に、

空 LIFE GOES ON」は、力強さが加わって

完成度に磨きがかかって圧巻でした。


柴田あゆみ

柴っちは、本当によく頑張ってました。

ごっちんの代役だったので、

ごっちんの曲を数多く歌ったのですが、

やや鼻にかかる甘い歌声にパワフルさが加わって、

新しい魅力を発見した感じ。

また、演技のほうも、

何度か笑いが取れて、なっちと十分渡り合ってました。


なお、コンサートの部分では、

後藤あゆみ”として4曲歌ったのですが、

堂々たるパフォーマンスで、メチャクチャ良かったです。

観客を惹き付ける求心力があるし、

ソロとしての華とオーラも十分

昨年11月の柴っちCDSでも感じたのですが、

ソロで活躍できる力量を、すでに身に付けていると思います。



メロン記念日(斎藤瞳、大谷雅恵村田めぐみ

ひとみんは、おいしい役でしたねえ。

セクシーさを売り物に、ずる賢さで昇りつめる役でしたが、

ひとみんが演じると、全然嫌味に感じないから不思議。

憎まれ役を演じることで、

逆に人柄の良さがクローズアップされたんじゃないかと思います。

一方、マサオは、

メインヴォーカルで1曲歌うシーンはありましたが、

役の性格付けがあいまいで、魅力を発揮できなかった感じ

さらに、村っちに至っては、

セリフも歌も少なくて、独特のキャラを活かせなかったのは残念でした。


メロン記念日の場合、

今までは均等の役振りが多かったのですが、

今回は、実力に従って、大きく差がついてしまった感じですね。


カントリー娘。(あさみ、里田まいみうな

カン娘。は完全に脇役でした。

あーさは犬ゾリの話しで笑いを取り、

まいちんはゴールドレディで見せ場がありましたが、

みうなは全く目立たず寂しい感じ。

でも、

3人とも献身的なパフォーマンスに光るものがあったし、

これからも頑張ってほしいです


ココナッツ娘。(アヤカ)

急遽、出演が決まったわりには、

ゴールドレディというおいしい役をもらい、

魅力を十分に発揮していました。

今回のパフォーマンスで、

次回のシャッフルユニットに選ばれるかも知れませんね。


ということで、

昨年のレビュー&コンサートよりも更にレベルが上がっていて、

十二分に満足できる内容でした。

ただ、

残念だったのは、なっちとごっちんのツートップが見れなかったこと。

もし、ごっちんの体力が回復してスケジュールの調整がつくのなら、

次はなっちとごっちんで、

もう1度同じステージを見てみたいと思いました。

ふたりが火花を散らすことで、

さらに面白くなる要素を秘めていると、確信しています。