ツアータイトルの「angel and smile」は、
アンジュルムとスマイレージのことも意味していて、
スマイレージから数えて、
14年目を迎えているアンジュですが、
その集大成的なライブだったと思います。
特に、
スマイレージとアンジュの曲を
交互に歌うメドレーは楽し過ぎて、
メンバーがアメフトやアイスホッケーのように、
どんどん変わっていく趣向も良かったですね。
また、
新曲は2曲とも披露してくれましたが、
とりわけラストの「Piece of Pease~しあわせのパズル~」は、
曲自体が初披露で、
メンバーの歌唱力を最大限に活かした仕上がりで、
歌声が心に沁みて思わず涙してしまいました。
アンジュのバラードの
代表作になるかも知れませんね・・・。