大きなサプライズは無かったけど、
質実剛健に全てをやり遂げた
くどぅーらしい卒コンでしたねえ。
一昨日(12/11)、日本武道館で行われた
『モーニング娘。誕生20周年記念コンサートツアー2017秋
~We are MORNING MUSUME。~工藤遥卒業スペシャル』
に参戦しました。
まずは、
セットリストから。
●オープニングアクト
00.初恋サンライズ/つばきファクトリー
●本編
01.わがまま 気のまま 愛のジョーク
02.ナルシス カマってちゃん協奏曲第5番
03.気まぐれプリンセス
04.THE マンパワー!!!(updated)
05.What is LOVE?
06.邪魔しないで Here We Go!
07.CHO DAI
08.私のなんにもわかっちゃない
09.愛の種(20th Anniversary Ver.)
10.NIGHT OF TOKYO CITY
11.本気で熱いテーマソング
12.みかん
13.Mr.Moonlight~愛のビッグバンド~
14.五線譜のたすき
15.恋は時に
16.メドレー(セクシーキャットの演説、君さえ居れば何も要らない、
A B C D E-cha E-chaしたい、What's Up? 愛はどうなのよ〜、
NATURE IS GOOD!、Be Alive)
17.友(とも)
18.ジェラシー ジェラシー
19.One・Two・Three(updated)
20.Oh my wish!
21.ドッカ〜ン カプリッチオ
22.ENDLESS SKY
●アンコール
23.もしも…/工藤遥(ハロー!プロジェクト モベキマス曲)
24.若いんだし!
25.ピョコピョコ ウルトラ
26.涙ッチ
今回の卒コンの主役は、
もちろんくどぅー。
卒業するメンバーは、
卒コンでは特に気合が入って、
歌はパワフルに、ダンスはキレキレになるのですが、
くどぅーも今まで見た中で最高に輝いてました。
あやちょが花束を持って登場してコメントした時や、
ENDLESS SKY♪の歌詞に感極まった時、
そして卒業セレモニーでは涙を見せていましたが、
涙で歌えなくなることはほとんど無く、
最後までの渾身のパフォーマンスを披露したのは
さすがでしたね。
また、
大きなサプライズは無かったですが、
ミスムン♪で男装で登場したり、
アンコールでデビュー曲のピョコピョコ ウルトラ♪を
歌ったのはサプライズで、大いに盛り上がりました。
まぁ、
ピョコピョコ ウルトラ♪はきっと歌うと
予想はしていましたが、
若いんだし!♪の後まで引っ張ったのは想定外で、
これで見納め化と思うとウルウルしちゃいましたね。
ラストの涙ッチ♪の間奏のセリフも、
オリジナルのガキさんに負けないカッコ良さで、
目に耳に焼き付けようと必死になっちゃいました。
モーニング娘。の2266日間の集大成として、
質実剛健に悔いなくやり遂げた感じで、
くどぅーらしい卒コンだったと思いましたね。
なお、
主役のくどぅー以外で目立っていたのは、
娘。の中で1推しのちぃちゃん。
今回の秋ツアーのセトリは、
何パターンもあって、
披露した曲数は半端なかったため、
娘。ツアー初参戦のちぃちゃんにとっては、
歌詞も振付けも覚えるのが大変だったと思いますが、
そんなことは微塵も感じさせない笑顔のパフォーマンスで、
逆に凄味を感じました。
リーダーのフクちゃんも、
本編のラストのMCでちぃちゃんを褒めてましたが、
まさに”あっぱれ”でしたね。
中でも突出してたのは、
Oh my wish!♪のダンス。
鞘師のポジションで踊っていたのですが、
りほりほと見間違うほどのキレがあって、
スピード感溢れるダンスは圧巻でした。
元々、
ダンスは得意なちぃちゃんですが、
いよいよ本領を発揮した感じで、
これからの活躍に期待が高まりましたね。
一方、
卒業セレモニーの贈る言葉で印象に残ったのは。
やはりくどぅーと同期の10期メンバー。
まーちゃんはまとまりがつかなくなり、
途中で話しを変えようとしたり、
同期のメンバーに助けを求めたりと、
自由奔放な暴走振りは相変わらずでした。
そんなまーちゃんを、
苦笑しながらも温かく見守るくどぅーも、
いつも通りでしたが、
こんな光景もこれで最後かと思うと
やっぱり寂しかったです。
また、
あゆみんも自分の感情をコントロール出来ず、
「辞めないで!」と叫んでみたりして、
かなり混乱してました。
でもそれは、
くどぅーが大好きで離れたくないと思うからこそで、
観客も分かっていて貰い泣きですすり泣く声が
あちこちから聞こえてきましたね。
なお、
はるなんはさすがに大人で冷静でしたが、
淡々と話しながらも何度も涙ぐみ、
くどぅーへの思いがひしひしと伝わってきて、
貰い泣きしてしまいました。
フクちゃんも同じような展開で、
一番の相談相手を失う辛さと、
それでもリーダーとして
祝福して送り出そうという気持ちが交錯していて、
こちらも涙を誘われてしまいましたね。
ということで、
やや予定調和的な印象はあったけど、
そつなく卒コンは無事完了しました。
くどぅーは、
女優として主演する作品の主題歌を
モーニング娘。に歌って貰うのが夢だと語っていましたが、
今まで有言実行で突き進んできたくどうーなので、
必ず実現すると信じて楽しみに待ちたいですね・・・。
質実剛健に全てをやり遂げた
くどぅーらしい卒コンでしたねえ。
一昨日(12/11)、日本武道館で行われた
『モーニング娘。誕生20周年記念コンサートツアー2017秋
~We are MORNING MUSUME。~工藤遥卒業スペシャル』
に参戦しました。
まずは、
セットリストから。
●オープニングアクト
00.初恋サンライズ/つばきファクトリー
●本編
01.わがまま 気のまま 愛のジョーク
02.ナルシス カマってちゃん協奏曲第5番
03.気まぐれプリンセス
04.THE マンパワー!!!(updated)
05.What is LOVE?
06.邪魔しないで Here We Go!
07.CHO DAI
08.私のなんにもわかっちゃない
09.愛の種(20th Anniversary Ver.)
10.NIGHT OF TOKYO CITY
11.本気で熱いテーマソング
12.みかん
13.Mr.Moonlight~愛のビッグバンド~
14.五線譜のたすき
15.恋は時に
16.メドレー(セクシーキャットの演説、君さえ居れば何も要らない、
A B C D E-cha E-chaしたい、What's Up? 愛はどうなのよ〜、
NATURE IS GOOD!、Be Alive)
17.友(とも)
18.ジェラシー ジェラシー
19.One・Two・Three(updated)
20.Oh my wish!
21.ドッカ〜ン カプリッチオ
22.ENDLESS SKY
●アンコール
23.もしも…/工藤遥(ハロー!プロジェクト モベキマス曲)
24.若いんだし!
25.ピョコピョコ ウルトラ
26.涙ッチ
今回の卒コンの主役は、
もちろんくどぅー。
卒業するメンバーは、
卒コンでは特に気合が入って、
歌はパワフルに、ダンスはキレキレになるのですが、
くどぅーも今まで見た中で最高に輝いてました。
あやちょが花束を持って登場してコメントした時や、
ENDLESS SKY♪の歌詞に感極まった時、
そして卒業セレモニーでは涙を見せていましたが、
涙で歌えなくなることはほとんど無く、
最後までの渾身のパフォーマンスを披露したのは
さすがでしたね。
また、
大きなサプライズは無かったですが、
ミスムン♪で男装で登場したり、
アンコールでデビュー曲のピョコピョコ ウルトラ♪を
歌ったのはサプライズで、大いに盛り上がりました。
まぁ、
ピョコピョコ ウルトラ♪はきっと歌うと
予想はしていましたが、
若いんだし!♪の後まで引っ張ったのは想定外で、
これで見納め化と思うとウルウルしちゃいましたね。
ラストの涙ッチ♪の間奏のセリフも、
オリジナルのガキさんに負けないカッコ良さで、
目に耳に焼き付けようと必死になっちゃいました。
モーニング娘。の2266日間の集大成として、
質実剛健に悔いなくやり遂げた感じで、
くどぅーらしい卒コンだったと思いましたね。
なお、
主役のくどぅー以外で目立っていたのは、
娘。の中で1推しのちぃちゃん。
今回の秋ツアーのセトリは、
何パターンもあって、
披露した曲数は半端なかったため、
娘。ツアー初参戦のちぃちゃんにとっては、
歌詞も振付けも覚えるのが大変だったと思いますが、
そんなことは微塵も感じさせない笑顔のパフォーマンスで、
逆に凄味を感じました。
リーダーのフクちゃんも、
本編のラストのMCでちぃちゃんを褒めてましたが、
まさに”あっぱれ”でしたね。
中でも突出してたのは、
Oh my wish!♪のダンス。
鞘師のポジションで踊っていたのですが、
りほりほと見間違うほどのキレがあって、
スピード感溢れるダンスは圧巻でした。
元々、
ダンスは得意なちぃちゃんですが、
いよいよ本領を発揮した感じで、
これからの活躍に期待が高まりましたね。
一方、
卒業セレモニーの贈る言葉で印象に残ったのは。
やはりくどぅーと同期の10期メンバー。
まーちゃんはまとまりがつかなくなり、
途中で話しを変えようとしたり、
同期のメンバーに助けを求めたりと、
自由奔放な暴走振りは相変わらずでした。
そんなまーちゃんを、
苦笑しながらも温かく見守るくどぅーも、
いつも通りでしたが、
こんな光景もこれで最後かと思うと
やっぱり寂しかったです。
また、
あゆみんも自分の感情をコントロール出来ず、
「辞めないで!」と叫んでみたりして、
かなり混乱してました。
でもそれは、
くどぅーが大好きで離れたくないと思うからこそで、
観客も分かっていて貰い泣きですすり泣く声が
あちこちから聞こえてきましたね。
なお、
はるなんはさすがに大人で冷静でしたが、
淡々と話しながらも何度も涙ぐみ、
くどぅーへの思いがひしひしと伝わってきて、
貰い泣きしてしまいました。
フクちゃんも同じような展開で、
一番の相談相手を失う辛さと、
それでもリーダーとして
祝福して送り出そうという気持ちが交錯していて、
こちらも涙を誘われてしまいましたね。
ということで、
やや予定調和的な印象はあったけど、
そつなく卒コンは無事完了しました。
くどぅーは、
女優として主演する作品の主題歌を
モーニング娘。に歌って貰うのが夢だと語っていましたが、
今まで有言実行で突き進んできたくどうーなので、
必ず実現すると信じて楽しみに待ちたいですね・・・。